いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

台湾記事を再開する前に・・日本橋にも台湾が!「誠品生活」

 せっかくブログをお引越ししたのになんやかやとまたまた記事のアップが滞ってしまっています。ので、新しいブログのカスタマイズや体裁云々の前にとにかくアップしようと浮上致しましたm(__)m。

 

 さて、日本の名だたる2大デパート(三越、高島屋)の本店がどーんと構える日本橋界隈にある三井王国(爆)「コレド室町」 (コレド室町1、2、3、とあり、それぞれ別の場所(ビル)にあり、主婦的には≒ショッピングセンター) に、新しく「コレド室町テラス」が加わりました(2019年9月27日)。 ちょうど一年前、高島屋本店の横に出来た「高島屋新館」を良く利用するのですが(←正しくはその中のスタバを・笑)最近このあたりどんどん洗練されていってますね。

今回の目玉?はその「コレド室町テラス」の2階に、台湾発のシームレス書店

が入ったことです。(実はCCC(蔦屋家電とかT-SITEとか)がここを参考にしたと言われています!)

 私も台湾について再び猛勉強(笑)するまで、敬愛する「ツタバ」のモトが実はこの書店だったことを知らなかったため(しかも既に世界展開50店舗だそうだ、このグループ!日本はお初ですが。無知で失礼致しました!)、ツタバに対してはちょっと「なーーんだ・・・」と思ったのは否めない・・・(^^ゞ

 それはともかく、台湾熱冷めやらぬうちに(いやもう忘れてますが・・)見ておこう、とポチとともに出かけてきました。が。

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「コレド室町テラス」の入り口

 いかんせんオープンまもない土日ということで実際めちゃくちゃ混んでいて、はい、早々に退散致しました(この地下にあるスタバ(小さい)は空いてた(笑))。

誠品生活 本屋

本コーナーの一角。意外に座れるとこが少なかったけど、なぜか空いてて座れた。

 選書は「有隣堂書店」がやっているようです。私は料理系と旅行系の本についてかなりのウォッチャーですが、「料理系」については「町の大きめ本屋さん」程度の品揃えはありましたが、「旅行系」については「町の普通の本屋さん」程度で、正直かなり不満です!・・・従って、本気で旅行本探しニーズでここには来ないし、近くには名だたる大きな本屋さんがたくさんあるので「料理本」需要でも難しいかと思います(丸善、八重洲ブック、オアゾ丸善本店、と大型本屋が目白押し)。しかし他のジャンルについては語れませんし、どれだけシームレス訴求が出来るかというところだと思いますので、あしからず。ちなみに、「有隣堂書店」は横浜では知らない人のいない大きな書店で(ゆず誕生の地の伊勢佐木町に本店があります!)、「料理本」について時々マニアックなペーパーバックなどを見かける時はあります。(その他の一部専門書・医学書とかも優れた品揃え)。

 この階には他に、台湾の超有名お茶屋さん「王徳傳」や、台湾雑貨や調味料、タピオカ屋や、なぜか一店舗だけレストラン「富錦樹」(フージンツリー)が入って(来て)いますが、大行列で並んでいたので(ランチ時)、後日調査に行きたいと思います。まだ行ってないのにナンですけども、こういうお店ひとつ入れるより、秀逸な台湾グルメのフードコート (別に本国から連れてこなくとも) とかにしてくれた方がお客さんからしたら楽しいと思うけどなぁ・・・。シャンパンとともに。。。ってショッピングセンターの2階でいわれても・・・。 

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上と左下は「王徳傳」、右下は「富錦樹」

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「富錦樹」の入り口から中を。そもそもシャンパンという雰囲気ではない??

同じく1階にオープンした北海道発のパン屋さん

 も、午後のこのこ来てんじゃねーよ的すごい混み方で、お目当てのもの(熟成チーズパン!小麦粉に対してチーズ120%の配合だって!♡ 焼き上がりは一日一回のみ、午前10時~)は買えませんでした。ので、こちらもしばらく経ってからレポします。開店すぐ、ってのは行かないほうが結果効率がよろしいです(笑)・・・。

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食パンには興味がないけど、チーズケーキは美味しそうでした。

ということで、今回はこの辺で。

(ただいま、昔かじったHTML、再勉強中・・・・もうボケているので、大変~~。今後ともよろしくお願い致します。m(__)m)