2019 台湾(台北)旅行の続きです。
1日目
過去記事↓ (旧ブログで書いていたものも含まれます。)
2日目
連続かき氷でへきえきしないでもない、真夏ならもっと違ったかも知れません。やっぱりフレッシュマンゴーにはかなわないかな。
永康街の喧騒を南に歩いて抜けると穏やかな住宅街が現れます。その一角に「彰芸(藝)坊 」(客家の花布を使った小物)、そして私がもっとも行きたかったお店「浄母語」(オーガニックの食品店、酵素が有名です。)へ。
酵素は高かったので(^^ゞパス。使えそうな調味料を結構ゲットしてきました。後から「神農生活」(中山の誠品生活にも入っています。)や、善導寺の「天和鮮物」でも調味料類を吟味しますが、結局ここのがいちばん良質だったと思います。辣椒醤(ラーチャオジャン)や豆腐乳(ドゥフールゥ←炒め物にニンニクとともに使うと美味)、とっても美味しいです。またまた台北ナビさんのページ↓m(__)m
その後はTちゃんのために、台湾ティーセレモニーを体験。永康街にある「茶芸館」へ。「半畝院子」(元、回留というお店です。) お茶も美味しいし、お菓子もとてもかわいい。ここでちょっと休憩します。
さて、ウーバータクシーで移動したのは、松江南京駅近く。お土産のお菓子を買いに行きます。ここから先のコースはとってもおすすめ。まずは老舗の「犁記餅店」(公式サイト)(リージンビン)(なしきもちじゃないよ・笑) 午後遅めの時間に行ったにもかかわらず、たくさんの種類の焼き菓子がありました。公式サイトを見て買うものにめぼしをつけておくことをおすすめします(じゃないと迷いすぎる・・・)。中華の焼き菓子って油が古いとパイ皮もクッキー皮系も「うっ」と来るものも多いですが、そんなことはなくとても美味しかったです。パイナップルケーキは、私的には無添加で美味しい一番屋
と、強いて言えばサニーヒルズ(←東京・南青山に支店があります!)が好きなんですが、ここ(犁記)のもコストから言ったら美味しいです。高級ホテルのたかーいやつをわざわざ買うこともないかなーと思います。
↓ちなみに日本からネットで取り寄せることもできます(送料含むと高いのであまりおすすめはしませんが、買えるには買えるよ、ということで・・。)
夕飯はキャロルベーカリーから歩いてすぐのところにあるカフェバー的なお店「時寓」へ。青菜の炒めと台湾テッパンお惣菜の滷味(魯味)(ルーウェイ)、からすみ、そしてここの名物だという牛肉麺。またまたみんなで少しずつ分けて食べました。とても上品なルーウェイは初めて食べる人にもいいんじゃないでしょうか?
この近くには日本人観光客向けのマッサージ店があり(三日目に行きました・笑)、お土産ゲット→夕食(複数個所美味しいところがある)→夜マッサージとまとめると効率的!
まだまだ夜は浅い!?というわけでタクシーでホテルに一旦戻り、凝りもせず今度は近くの夜市「寧夏夜市」へ。80過ぎのキティちゃんにはちょっと強行だったかなー、と反省しています。また、屋台は楽しいですが、油や鮮度などがあまり褒められたものではないので、そぞろ歩くだけ・・(と母親を気遣ったつもりが、、、、台湾ソーセージがどうしても食べたかったキティちゃん・・・(-_-;))
寧夏夜市を南から歩いて北に抜けたところに、豆花の有名店があります。「古早味豆花」と「豆花荘」 。ハシゴできます!
左の画像は、豆花荘の「芝麻小湯圓紅豆湯」(ゴマ入りしらたま入りのあずきスープ)です。ながーいながーい一日、帰りはまたまた超便利ウーバーでホテルへ直行。スパの湯舟にTちゃんと浸かりながら反省会(キティちゃんはお部屋で優雅に一人バス)。楽しかったです。
お読み頂き、ありがとうございました!