山形旅行の続きです。
山寺に登る!滝汗のへろへろ。笑
蔵王温泉を後にし、午前中はかの有名な「山寺」(立石寺)を観光することに。てか、、、登りました!まだまだ残暑も厳しいおり、滝汗かきながら運動不足の年寄りが2人えっちらおっちら、1時間半ぐらいでしょうか?
上へ登れば登るほど煩悩を捨てられるという1000段あまりの石段、煩悩だらけの私は登り切ってもそれが無くなることはありませんが(爆)、たしかに1番上の有名な五大堂からの眺めは素晴らしく(この日は天気も素晴らしく)、 爽快でした。(マジ汗びっしょり・・)。
そんな荒業?を終え、晴れて山を降りるとちょうどお昼どき。なのでふもとのお蕎麦屋さんで休憩です。
お昼は名物お蕎麦 瀧不動生蕎麦
ポチの板蕎麦は、季節限定の"月山湧水浸し寒ざらし蕎麦"。私はぶっかけ(こちらは田舎蕎麦)、それと揚げ蕎麦がき(かいもち揚げ)を。蕎麦は普通・・・(汗)長野県人的には太すぎる?のかな。あとは10割か、または粗挽きや挽きぐるみ蕎麦が好きなので、単に好みが違うと言うこともあります。そばがき揚げはもっちもちだし、タレは甘辛で美味しかったです。
天童市は果物の宝庫!「王将果樹園」の「Oh! Show! Cafe」。
さて、今回山形旅を計画するまで知らなかった天童市・・(すみません・・・><)。将棋の駒を作っている町なんですね。やってきたのは、天童市にある「王将果樹園」の「Oh! Show! Cafe」。
山形県でこんなにたくさんフルーツが採れるんだということを恥ずかしながら初めて知りました(まあ知らないことはまだまだ山ほどあるんだがσ^_^;)この旅行は9月の半ばであったにも関わらず、まだ桃がとれていたのです(←超桃好き)。桃が採れる最北端だとか。将棋の町だと知らなかったら、「名前が・・・」ってな感じですが、でも、今時なリノベをされたのでしょうか、果樹園にはおしゃれなカフェが併設されています。で、ポチと半分コしたのは、桃パフェ。ポチも桃星人なので、桃一択! 皮ごと食べる桃そのものも大変に美味しかったのですが、下にあるジェラートなどパフェを構成するその他部品?も美味しかったです。これは現地で食べるべきです、やっぱし。東京ではこのレベル自体は有り得ても、この価格は無理です。ああ、うらやましい・・・。
次回は、料理が美味しくてマジでおすすめできる旅館「天童荘」をお伝えします!
それでは〜