いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

Vol.226-イワシの大葉チーズ揚げ弁当(\380.-)

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久々の快晴!です。

さて、料理はほとんど思いつきで作っていますが、
特にお弁当は残り物からひらめくアレンジが多いです。
例えば焼き芋とマーマレードが目の前に残っていたので和えてみた、とか、
ドレッシングがちょっと余ったので、お肉をマリネして焼いた、とか、
そんなのばっかり。特に主婦は残り物をどうにかしたいと思うし。

料理研究家の方々の本を見ると、当然おしゃれな一品になりすまして?いますが、
もともとは同じように生まれるんじゃないかなぁ、と想像しています。
まかない料理とかもね。

そういえば料理(レシピ)には「著作権」が認められないとか?
確かに難しいとは思うけど。

この前天下のクリハラハルミ大先生の季刊誌を立ち読みしてたら
トマト炊き込みごはんが載っているのを見て
あれ。。。ついこの前やったなあ・・・と思って正直
ブログとのダブりにこっそりショック。
もっとも、あちらは缶詰、こちらは生トマト、しかも
アップもちょっと早かった!・・・・などと、天下の大先生相手に
こんなコソコソやってる素人ブログのいいわけをしていた。
(ちなみに彼女のお人柄?大好きです。良くは知らないが。)

たまたま見つけたけど、でもこんなことは
日常茶飯に有るのだろうと思う。
今日のいわしチーズ揚げもたまたま材料が揃っただけで
何かを見たわけではないけど既に定番だし、
私自身、日頃から料理本を読みあさっているので
どこかでヒントをたくさん受けて蓄積もしてる。

誰も聞いていないと思うけど(笑)、
ミケランジェロを見て育ったイタリア人のデザインにしても、
そもそも著作権「過」保護にも疑問がある私。
(と、ぶーたら、専門家のオットに叩いている・笑)

ま、料理の場合、オリジナルかどうかではなくて
食べてくれる人のことを思って心を込めて作ることが
大事なんですわよ。
(まとまったか?)(笑)

・・・・長くてアイすみませんでした。

■いわしの大葉チーズ巻き揚げ

いわしは三枚におろし、塩・胡椒で下味、
チーズと大葉でくるくるっと巻いて天ぷらにします。
ひとつは大葉をチーズと共に中に、
もうひとつは大葉だけ最後に巻いて。

醤油をつけて食べますが、チーズとの相性がぱっちりかと。

アクアパッツァ後のリングイーネ

これも残り物の展開でした(~~;)
ホウボウが格安で買えたのでアサリと玉ねぎ、ミニトマト
アクアパッツァ風に。これが前々日の夜。
その後残ったホウボウの身はネコまたぎのオットに最後まで解体してもらい、
魚介のラグーソースに変身。
これにリングイーネを合わせました。

こういう汁気の多いパスタソースの場合は本当に固めに茹でて
汁をパスタに充分吸わせるととても美味しいですよね。
春雨なんかも一緒、戻しすぎ、茹で過ぎに注意。

この日は旬の安いアサリが多かったので、オットが「アサリパッツァ?」と命名
(たまにだけど)うまいっっ。

■大根のレモン風味サラダ

大根と大根葉は塩もみして残っていたレモンドレッシングと
マヨネーズで合えました(あらまた残り物・笑)。

■椎茸の旨煮


■玄米、おかか、海苔、練り梅


さあ、今日はいろいろ家事が出来る~うれしー。

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