お出かけ日により、早速あっぷ。
3枚におろしてほんの少し塩、天ぷらにしてから
出汁・みりん・てんさい糖・醤油の甘辛タレをフライパンで絡めます。
天ぷらの残りを煮た、クテクテのものと違って身は割としっかりしています。
お弁当には最適のお惣菜、と思ってるんですが。
出汁・みりん・てんさい糖・醤油の甘辛タレをフライパンで絡めます。
天ぷらの残りを煮た、クテクテのものと違って身は割としっかりしています。
お弁当には最適のお惣菜、と思ってるんですが。
■カリフラワーのパセリマヨ和え
カリフラワー、蒸そうとカットしていったら、いましたよ~~~。ジャンボいもムシ!!! ちょーーー苦手。
でも、きっと美味しいってことなのね(TT)
負けじと(惨敗だけど・笑)塩蒸しして熱いうちにりんご酢(←これ、ポイント)、
朝、大量のパセリとちょっとのマヨネーズで合えました。
■ちくわとニラの酢味噌和え
・煮もので使った半額のちくわの余り、・にんじんイリチーの余りのニラ、
・いつぞやから冷蔵庫に余っていた京都・幸太郎酢さんの「酢味噌」
(賞味期限は有るが、酢味噌は腐りません・・・)
余りモノ大集合ですよ、いつも(笑)
さっと茹でて合えました。
■おまけ、昨日の酒肴、きはだまぐろの心臓の唐揚げ
新しく出来た大手スーパーにもすこーし良いところが有って
近くの漁港からの朝捕れ鮮魚、というコーナーが
たまーにめずらしいものが入って使えるときがある。
(基本使えないってことね・笑)
本まぐろの味が少し落ち、きはだまぐろが旬を迎えつつある時季、
心臓が四つ、血まみれで売っていた(笑)。
夕方だったし、誰も買わないだろうと値が下がるのをしばらく待っていたが
30%オフになったところで我慢しきれずにゲット(笑)、138円。
心臓が四つ、血まみれで売っていた(笑)。
夕方だったし、誰も買わないだろうと値が下がるのをしばらく待っていたが
30%オフになったところで我慢しきれずにゲット(笑)、138円。
試しに魚コーナーのおっさんに調理法を聞くも、三人目でやっと
「クセが有るので一回茹でこぼして塩焼きですかねぇ」という話。
(この人はプロだったけど)
「クセが有るので一回茹でこぼして塩焼きですかねぇ」という話。
(この人はプロだったけど)
ウチではよくまぐろの血合いを味噌漬けにしますが、
実は魚系の血なまぐさいのは苦手(オットは魚クンなので得意)
実は魚系の血なまぐさいのは苦手(オットは魚クンなので得意)
さて、どうしたかというと、流水で充分に血抜きをした後、
(これが血が次々出てきて面白い。ぷにゅぷにゅって。)
さっと茹でこぼして一晩生姜のすりおろし、にんにく醤油に漬け(上の画像)、、
片栗粉をつけて唐揚げにしました。
(これが血が次々出てきて面白い。ぷにゅぷにゅって。)
さっと茹でこぼして一晩生姜のすりおろし、にんにく醤油に漬け(上の画像)、、
片栗粉をつけて唐揚げにしました。
新鮮なので臭みもなく、食感も良く、珍味ですね~~。
血合い料理とともにこれは鉄分たっぷり。
本当は呑んべのつまみでなく、女の私が積極的にとりたい料理。
ではでは。