Vol.281-イカのわたトマ煮弁当(\400.-)

湿度、午後から少しは下がるようですが、高いですね。

夏になる前のこの時期は、体が「汗をかく季節の準備」を
しているので、汗腺に練習をさせたほうが良いとか。
さいわい掃除をしながら汗かくのが、結構好きです。
(オトナあせもに注意なんだけど・笑)

でも、お肌にはこのジメジメもいいのよね。
今もうどこへ行っても冷房が入っていて、寒いし、
かといって外へ出りゃ、紫外線にやられるし、もう。

そもそも冷房が好きじゃないので
エコ的にも電気代的にもウチであまり使うことはないのですが、
こうジメジメしてるとカビが心配。
(宝物の)布たちが心配・・・(笑)
昨日、米わき虫の件もあったし・・・・。
お金をかけてもエアコン除湿をしたほうがいいかな、と思ってしまう。

でも、オハダが～。

ジレンマ(笑)。

さて、今日のお弁当です。
お弁当人としては、この時期はしっかり冷ましてからつめたり、
保冷剤を入れて、食中毒対策も万全にしないとね。

■するめイカのわたトマ煮

生のするめイカ、下処理して皮ごとハサミでちょきちょき輪切り。
げそもエンペラも食べやすい大きさに切ってよく水気を拭いときます。
オリーブオイルでにんにくのみじん切りを炒めて香りを出し、
そこにざく切りトマト1個、イカのわたを絞り出し、よく炒めます。
イカを入れてまた炒め、塩のみで味付け、フタをして煮ます。
さっと煮ではなくしっかりと柔らかくなるまで。

残った汁を主婦のお昼のパスタソースにしましょう(これがうまい！)。

■茄子とピーマンの黒酢炒め、ゴマ

乱切りにした茄子とピーマンをゴマ油で炒め、酒、黒酢、てんさい糖、醤油で
炒めます。最後ゴマをちらす。シソでもいいけど。

■しそチーちく、ころがし焼き

ちくわの中にシソ、チーズを詰め、フライパンでころがしただけ。
ちくわとチーズに塩分が結構有るので味付けはナシで。
これは更に海苔で巻いてからころがし焼きにし、最後に醤油を少しジュワッと
かけて焦がし気味にすると、かなりイケル酒肴になるのよ。

■モロヘイヤのおかか合え

茹でて細かく刻み、おかかと醤油で。

■玄米、海苔二段、梅干をちらして

梅干はこの時期、とても良い防腐剤になりますが、
それは梅干がある周りだけだそうです。
こういうふうに散らすといいかも。
でも、朝、時間がないのよね(笑)

それと、日本産でちゃんと作られた、薬効の期待できる梅干を
使うことがもっとも重要のようです。
市販の梅干の材料表は「梅(国産)、塩、(砂糖)」これだけのものを。

なんか、今日は画像の中心がズレてますね。
いつまで経ってもうまくならないし(笑)

ではでは。

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