いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

Vol.290-アジの酒酢ゴマ焼き弁当(\380.-)

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なんだか思いっきり晴れているので急きょ洗濯物を外に出しました。
でもいきなりトバッと降られたりするので気をつけないと・・・。

さて、お弁当で一番気を使っているのは何よりコワイ塩分です。
塩分量うろ覚えの残り物を使ったり、
食べやすいように玄米に味を付けてみたり、
つい、もうひとあじ、と最後の醤油を足したり、
といろいろやっていると、意外とコントロールがしにくいものだからです。
かといって味気のないものもヤだしなぁ、
かといっていちいち計るのも大変・・。
味覚に個人差があるという点では同じですが
お弁当に関しては糖分よりコントロールが難しいと思います。

それでも、市販品よりははるかに少ないと思うので、
それをよりどころにして今日もふんとーしています、でも、テキトーに。
ふんとーテキトーベントーだな(笑)

では、では、今日のお弁当です。

■鯵の酒酢漬け、ゴマ焼き

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↑これ、半額ゲットの天ぷらセット\340円也
っていうか、プロパーでも安いかも・・・。

ということでこの中からアジさんを。
ぜいごとかはとってくれてたものの、ハラ骨だのヒレだのは
ついたままだったので(そのくらいはヤレってことか・笑)
それをていねいにとってよく水気をふきます。
前日に酒1:酢1:塩0.5を混ぜ合わせた液に浸し、2時間。
液から取り出してよく拭き、冷蔵庫に保存。

朝、水分をもう一度拭いてゴマを全体につけ
多めのゴマ油で皮目から3分、返して2分くらい焼きます。
最初は皮に焼き色をつけるため中火から強火、
酢と塩でしまっていますが、それでも身が柔らかいので
焦げ具合を見極めてひっくり返しは一発で。
ひっくり返したら中火から弱火。
あまり火が強いとゴマから襲撃くらいますが、意外と大丈夫。

これ、ゴマ油で焼いただけでも美味しいのですが、
画的にちょっとお化粧してみました。
青魚全般(サバ、イワシ等)に美味しい調理法ですが、アラワザとしては、
市販のシメサバをゴマ焼きにしてしまう、という手もあります。

甘酢しょうがを添えました。

■ジャンボオクラのゴマ和え

ミニオクラについでひねくれモノシリーズ(笑)
ジャンボオクラです。(味は同じです・笑)
さっと蒸してゴマ和えに(擂りゴマ・てんさい糖・醤油・出汁)

・・・・ゴマづくしになってもうた・・。

いんげんとコーンのバター醤油炒め

うーん、美味しい♪

■飛龍頭の塩出汁煮

関東では「がんも」ですが、市販のパックにこう書いてあったので。
関西では「ひりょうず」とか「ひろうす」とかいいますよね。
昆布とカツオの出汁に醤油を入れず、塩、みりんの味付けで。
出汁昆布もそのまま食べます。

■玄米、塩昆布、梅干ちらし


画像の角度を変えてみました。
しかし、今日も色合い地味だな。
やっぱミニトマトでも入れるべきかしら。

ではでは。
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