いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

イカわた三つ葉炒め、キノコ豆腐にうめん

毎日毎日毎日、ノンベ(失礼)のオットのために、
日本酒に合うお惣菜(肴)を考えます。
(名誉のために言っとくが、月・火の48時間は休肝です。)

ちなみに私は完全下戸、
二人とも年齢的に「ワインで洋食」(油っぽい)でもないので
四季おりおり、日本酒の酒肴を作るのは楽しくもあります。

正直、海外に住んで日本の素晴らしさを知った、ということもあります。

また、日本を旅行してその土地の酒を集めることも大好き。
少しずつ、肴とそしてお酒も載せていけたらな、と思います。

イカのわた三つ葉炒め

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イカわた炒めは酒肴の定番ですが、三つ葉を入れたら
クセ・ほんのりの臭みも消え、美味しかったのでご紹介。

するめイカは生の新鮮なものを選ぶ。
出来ればメタボさんを(笑)
この目利きも美味しさの半分以上を占める大事な要素。

②ワタをそおっと引きずりだし、胴・足、もろもろ処理。
でも、皮は取らない。
ワタも塩もせず、包丁でも叩かない。
そのまま~、で大丈夫。

③フライパンにワタを手で搾り出し、日本酒、
醤油を入れて煮立てる。
ここからは時間との戦い。

④適当に切ったイカを入れて強火で一気に炒める。
(大きさが不ぞろいの場合は時間差で)

ギリギリ、火が通った!!というところで
ざく切りの三つ葉を入れて火を止める。

水分を出さず、こりこり食感を残せたら大成功です。

おススメは、本醸造、無ろ過生・原酒系!?

これ、醤油部分をナンプラーかヌックマム、
三つ葉を香菜にしてもいけると思います。
ビールになっちゃうけどね。

■キノコ豆腐のにうめん

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一日目はキノコ豆腐、二日目はそうめんを入れて楽しめます。

昆布水(昆布を一晩水に漬けただけ)に
好きなだけ好きなキノコを入れ、
(お好みでカツオ出汁も入れ、)
酒、みりん、塩、ほんの少しのうすくち醤油で味を整え、
豆腐を入れただけの簡単おつまみ。

(ちなみに画像は別々の日。
上の写真にはひき肉も使っています。)

一日経ってこれに茹でたそうめんをと三つ葉を足すと
あたたかくても冷たくしても美味しいにうめんが出来ます。

これは吟醸でもいけますね。

(って、えらそうに書いてますが、
合わせる酒は全てノンベの受け売りです。笑)

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