今日はもひとつオマケ。
イカの塩辛は昔よく作っていたのですが、
あるとき、寄生虫は凍らすか火を通さないと死なない旨の
記事を読んで以来、なんとなく二の足。
でも、海辺では生で散々食されているのだろうから、
それほどビビル必要はないと思うのですが、
たまたま「沖で瞬間冷凍・刺身用」という大きいのが
手に入ったので久々に作りました。
あるとき、寄生虫は凍らすか火を通さないと死なない旨の
記事を読んで以来、なんとなく二の足。
でも、海辺では生で散々食されているのだろうから、
それほどビビル必要はないと思うのですが、
たまたま「沖で瞬間冷凍・刺身用」という大きいのが
手に入ったので久々に作りました。
料理に関するいろいろな本や情報はずいぶん読んでいるほうだと思うのですが、
作るときはいたって適当(笑)
この適当な性格は一生治りそうにないです。
作るときはいたって適当(笑)
この適当な性格は一生治りそうにないです。
てなことで、適当に作った結果学んだコツも含めて作り方です。
①イカは8割くらい解凍させたところでさばく。
②ワタをそっと取って、ワタにくっついてる墨も丁寧に取る。
③足、えんぺら、胴体は細めの食べやすい大きさに切る。
(皮もお好みでとってね。)
(皮もお好みでとってね。)
④ワタにたっぷりの塩(分量外)を振る。
⑤身のほうにも少し塩(分量外)を振る。
⑥ワタも身も冷蔵庫で一晩シメる。
⑦ボウルにワタをしぼり出し、身を入れて塩を入れて混ぜる。
⑧ビンなどに写し、冷蔵庫で熟成させる。
一日一回はかきまわして。直後の画像が以下。
一日一回はかきまわして。直後の画像が以下。
直後は白っぽいけど、だんだん赤く熟して?きます。
塩はお使いの塩により加減が必要なのですが、
目安として直後に食べたときに「ちと辛いなぁ・・」ぐらいかな。
だんだん塩もまろやかになってきます。
今回、いつもと違う塩を使ったので(というか、テキトーなので)
大きなイカ2ハイに大さじ2では、ちょっと塩、多かったです。
また、柚子や唐辛子を入れてもいいですよね。
炊きたてのごはんに最高ですよ~。
コメの汁(酒)にも(笑)
コメの汁(酒)にも(笑)
ではでは、皆様、こよいも良い酒を!
あっっ、今日タクは休肝日だった!(笑)