Vol.347-メバチの血合い焼弁当(\380.-) - いつでもどこでも美味しい暮らし

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この二日間一挙に下がった気温に体温を奪われてか？
今朝は冷えてしまって、めずらしく体が思うように動かなかった。
なので雑誌の整理をしていたら、おっともうこんな時間。
あわてて早速アップです。

■生メバチまぐろの血合い味噌漬け焼き→ポン酢漬け

昨日お休みでいろいろできなかったので、
今日はほとんど残り物弁当です(~~)

メバチまぐろの血合いは１kｇ以上入って200円・・。
そんなに要らないと思いつつ、安くて新鮮だったのでつい買ってきました。
凍らせればいいかと・・。
これを味噌、醤油、にきり酒とみりん、てんさい糖で作った床に漬けます。

少々薄味だったので、ひと晩漬けて焼いたものの残りを
さらにポン酢に漬けておきました。

メバチは本マグロと比べると少し味が薄めでさっぱりしてますが、
それはそれで美味しいと思います。

サバにしてもサーモン(鮭)にしても、最近は外国産の養殖モノが
脂があって人気ですが、本来の日本近海のソレ達は
(特に天然モノは)脂がそんなにないものなんですよね～。
日本人の体質に必要な小量のたんぱく質を効率的に摂れるように
お魚さんたちも共存してくれてるんだと思うけどね・・。

話がそれた。

■車麩と白菜、椎茸の煮もの

車麩は干し椎茸と一緒に戻し、一旦汁を絞ってから
ゴマ油で揚げ焼きします。
フライパンで千切り生姜たくさん、みじん切りにんにく少し
斜め切りネギ、戻した椎茸を油で炒め、さらに
白菜の中心部分を八等分したものを芯をつけたまま焼きます。
(少し焦げ目をつけて。)
酒、椎茸の戻し汁とてんさい糖で少し煮込み、醤油と塩で味を整えます。