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食オタク主婦ブログ

コッツウォルズのB&B(Winstone Glebe) その①

イギリスでは昨日起こった湖水地方の発砲事件で大騒ぎ。
日本でも報道されていると思いますので
ご存知かと思いますが。
 
こういう報道があると日本人にも大人気の
ピーターラビット湖水地方への観光客が激減するのかも知れませんが
なんでも財産をめぐるトラブルがあったとか、
会社でケンカしたとか、言われていますが、
日本でも起こり得る事件かと思います。
 
ロンドンに関して言えば、基本的には
安全なところだと思います。
時と場所を選ぶこと。
これはどこにいても最低限必要な安全対策なのよね。
 
てなわけで、コッツウォルズB&Bのご紹介(平和よ・笑)。
ここ、部屋とか雰囲気が大当たり だったので、
本当は内緒にしておきたい んだけど・・・・・・
いやいや、んなことを言っている場合ではない、
お互いさまではないか。
 
Winstone Glebeコッツウォルズ地方の西寄りの地域
チェルトナムやサイレンセスターに近い、
本当に小さな小さな村?WinstoneにあるB&Bで、
看板も出ていないので、デカイ車でせまーい道を
たどり着くまでに苦労しましたが、
そのあとは天国のような場所が待っていました。
 
部屋は三つあるそうですが、母屋の二階に二部屋、
それと我々が今回泊まった離れの二階が一部屋。
 
この離れ、かなりC/Pが高い。
バスも「オン・スイート」と言ってバスタブ、シャワー付き
設備もよし、お湯の出もよし、バスローブ、タオルに至るまで
全部日本でいうところのプチ・ホテルなみでとてもキレイ。
そりゃーマナーハウスとまでは行きませんが、
返ってモダンで洗練された高いマナーハウスよりもだんぜんお薦め。
マダムの趣味も(コテコテ・イングリッシュだけど)
そういうのも一度は経験してみたい向きにはうってつけ。
コギレイなところなら日本にもある。
せっかく遠出したのなら、コテコテのほうが絶対いい!
 
到着後は広大な景色を見ながらクリームティー
動物好きのオットは馬の親子と戯れてうっとり(笑)、
 
あ~
 
・・・・時間がなくなったので、
続きはまた今度(笑)。
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到着時のクリームティー。お庭でくつろぐオットの手、登場。