というわけで、The Black Horse INN
ケントのB&B (ここの場合、パブ併設の宿泊施設、個人の家ではない)
&アンティークフェアの続きです。
コテージ風になっている部屋はなかなか広く、
ソファーベッドを無理やり広げれば
MAX四人でも泊まれそうな感じです。
特筆すべき(?でもないけど・・・笑)は水周りの使い勝手の良さ。
建物は新しいらしく、バス、トイレともに日本のホテルなみに
ジャージャー水・湯が出ます。
夏はロンドンの自宅ではあまりバスタブに湯を貯めないので
ここぞとばかり、一人一回ずつ湯を張り、温泉気分。
こういう時は日本人 だなぁ、としみじみ思います。
夏だというのに少し肌寒かったので(夜は日本の10月くらいの感じです)、
思う存分温まって、オット曰く
「(熊が?)ベッドに転がったと思ったら一秒で寝た。」らしい(笑)。
朝食はフル・イングリッシュ・ブレックファースト
これはどこで食べても、まあまあ食べられるし、
実際ここのもフツーに美味しかったです。
もう少し軽いものも選べます。
(これもパブ併設のINNではだいたい同じ)
このパブは平屋ということもあり、レストランは奥に広く拡がっています。
庭(ここでは呑むだけ)と、その手前にコンサバトリー(温室)もあり、
ここが明るくてエアリーで、とても雰囲気がいい。
知らずに予約できませんでしたが、人気のようで既に満席でした。
夕食を取る際はここを指定したほうが良いと思います。
もっとも、パブ初めての方なら、ろうそくの明かり灯る
くらーい店内もそれなりに雰囲気ありますが。
外観もカワイイですよね!
さあて、肝心のアンティークフェアですが、・・・・・・
ゲットしてきましたよ、2日間、歩きに歩いて・・・。
いくらオットとはいえ、いくら彼も結構楽しんでいたとはいえ、
車の後部座席を倒してやれ小さめのキッチン戸棚を入れろだの、
まだ椅子が入るかどうか計ってよー、だの・・・・
自宅のフラット(アパート)は3階でエレベーターがないので、
カーブートやフェアの帰りはたーいへん。
外でよくガラクタのホコリをふき取り、
疲れた身にムチうって、2人でえっちらおっちら担ぎ上げるのです。
今朝も眠い目をこすりこすり、
会社に行っとりました。。。。。毎度感謝しております、ハイ。
↑アウトドア・ピッチのほんの一角。
奥のほうに白く大きいテント屋根が見えますか?
あの中にゆうに150スタンド×3(テント)くらいのディーラーが
びっしりとひしめいています。
当然インドアは出品料が高いので、総じて外のほうが安め。
(でも、うっかりしているとその逆のこともあります。)
というか、中は高いホンモノのアンティーク屋さんが
店の宣伝で立てている場合もあり、
クレジット・カードが使える店など、
私の目当てではない(笑)ところも多々ありました。
オマケ↓
↑もしかして、ステッィキー・トフィー・プディングより
危険な食べ物、カリーソース&チップス!!
レーズン入り甘めのカレーソース(インド味ではなく、日本のカレーに近い)
を揚げたてのポテトにかけたもの・・・・・・。
だって、イクサ前だから(笑)
・・・・・・・。