火曜日はロンドン在住のアンティーク好きには有名な
ケンプトンパークのフェアーにとうとう行ってきました。
この前のケントのフェアと
結果としてはお店の数は同じくらいだったかと思いますが
(600くらい？*公表は700)
規模としてはロンドン近郊屈指のものです。
月に２回だけの開催なのと
車を乗らないため、なかなか機会がなかったのですが、
子供が既に夏休みに入った義姉の車で
ぶいーーーん～♪
ありがとう、義姉！
結果としては、貴女が４個、
私は￡1の花瓶敷き？一枚だけだったけど(笑)、とても楽しかったわ。
義姉は実は年下。
でも、ロンドンは二回目の長期在住で地の利はお手の物だし、
みかけによらず、力仕事でもなんでもやりますよ、と頼もしい、
この辺は私と合うタイプなのね。
しかし、の、割にはアンティークという観点でのお買い物は
ほとんど初心者みたいなので、買い物的には彼女を見守る一日となった。
でも、私の目からみてとても良い買い物が出来、
こんなときは一緒に行ったものとしてとても嬉しい。
友達と一緒に買い物する楽しさはもちろん知っていますが、
そういう時はどちらかというと、その雰囲気を楽しもうと思ってます。
昔からアンティークに限らず、買い物は絶対に一人ですると決めてます。
別に人に左右される性格ではなく、
逆に自我がとても強く、こだわりがあるので
いざ、の時は、頭をフル回転させ、自分の責任において買いたいから。
アンティークは特に買うのが難しいものだし、
自分勝手な割にはヘタに人に気を遣う性格なのに
そういう時はやっぱり相手を(そうとう)ほったらかしてしまうのよ・・・。
相手が大事であればこそ、
夢中になってしまう自分がその後、返ってストレスになってしまうのです。
しかし、私の日々のマーケット通いも少しは役には立っていて、
ストールを見てどんな人がどんな感じでどんな価格で
どんなものを扱っているのかくらいは
一見して判るように成長しており、結果としては
私も随分楽しんだので感謝しているわ～。
そもそも初めてのケンプトンなので偵察の意味もあったし。
結果として やっぱり、なんとかして通わなきゃ！！
との結論に至ったのでした(笑)。
姪っ子たちの学校が始まってしまうと頼りの義姉もなかなか大変だろうし、
(でも、また誘うし誘ってね・笑)
ひとりで電車とバスを駆使しても、大きいものは運べないし、
こうなったらやっぱりオットを休ませるしかない(笑)
私のこのへんな性格を熟知していて、なおかつ同じ部屋に
持ち帰るものなので稀に相談もしますし(殆んどしない、ほったらかし・笑)、
オットとの買い物はやはり一番ラクです。
さて、
・・・そんなこんなで、でも慎重にガラクタ(失礼ね・笑)はかき集められ、
こんなキッチンになって行くのです。
今日は食べ物の話題ではありませんが、
ロンドンのフラットのキッチン大公開。
少し狭いけど、私としてはとてもお気に入っていらっしゃるのです(笑)
どお？ぅらあーぶり～？？(笑) (発音注意・笑)
↓上の青い缶のとなりのビール瓶コレクション、拡大。
