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食オタク主婦ブログ

アレキサンドラ・パレスのアンティークフェア

先週末はロンドンの北側の丘の上にある(結構眺めが良い)
 
ウェールズのフェアとは比較になりませんが
ケンプトンクラスの規模は有ります。
 
今は年にホンの数回の開催ですが、
以前は南のケンプトン(月2回)とロンドンの双璧であったという話も聞きます。
 
アンティークフェアーも数少ない経験から言うと、多少それぞれカラーがあります。
 
今回の公表出展者数は600(ストール)ですが、ひろーい宮殿会場に
ぎっしりと埋まっていたのは間違いありません。
ただ、ケンプトンやケント、ウェールズと違い、
アウトドドアピッチ(外会場、おのずと若干安めの設定)が無いのと
大きなトラックごと乗り入れられるようなところではないので
すこしだけ家具などもありましたが、小物が多く、
ブリック・ア・ブラック(Bric-a-brac=ガラクタ)というより、
ちゃんとしたもの?(笑)が中心です。
てか、まあ、「ちゃんとしたものでないもの?」でも
安くはありませんね・・・・。
入場料も一般開放時間で£5というのは・・・普通だけどロンドン価格(笑)
 
また、ロンドンの中、ということで、
コヴェント・ガーデンやスピタル・フィールズ等で見かける出展者も
結構いましたが、でもまあ休日で近場!ということはありがたいことで、
そんなわけでか一方お客さんの中には
日本人のご家族連れ(てか私もそうだし)や女性のグループをかなり見かけました。
・・てかそこかしこから日本語が・・・べらべらべらべら・・・
本当に日本にいるのかと思ってしまうほどの日本人率です。
 
(ロンドン以外ではほとんど聞こえてこないので。
ってか、私達が異常にフェアにハマってるだけなのか・笑)
 
イメージ 1
 
    いい写真じゃないので雰囲気が掴めなくてゴメンナサイですが・・・・。
    会場はかなり広いです。
    また、インドアなので天候に左右されず、イイかも。
    でも規模のワリにはレフレッシュメント屋
    (屋台のスイーツ含む食べ物屋。
    午前・ランチ・午後、と一日中見るので結構ポイント)
    が少なくてイマイチだったワ。