さて、今日も番外。
実は日本のNHK教育でも放送されている(いた?)そうで、
ちいさいお子さんのいる家庭ならご存知なのかもだけど、
渡英するまでその存在すら知らず・・・。
このショーンが生まれた親番組、
なんかそっくり・・(特に犬が)などと思っていたのですが、
つい最近(遅い・笑)、派生番組と知って、そっか、そーなんだあー・・・と
一人感激していたわけです。
(感激するようなことではないんですよ、はい。笑)
昔、ドールハウス(ミニチュア)に凝っていた時、
ML(古いですね・笑)やオフ会などで
ウォレス&グルミットの粘土の小物や背景、家具、
要はキャラクター以外のものがカワイイと言って
話題になったことも結構有ったので、とても懐かしく感じていたところへ・・・。
(皆さんお元気かしら・・・。)
すっかりイギリスでは過去の番組かと思いきゃ、
そこが やっぱしイギリス(笑)。
25年続いている
「イースト・エンダーズ」(ドラマです・有り得ない・笑)と、
50年続いている
「コロネーション・ストリート」(ドラマです・もっと有り得ない・笑)とを
掛け合わせて
「イースト・ストリート」なんてパロッた番組を作っちゃえる国なのです。
日本で言うと、サザエさんとなんだろ、いや、違うな、
(該当番組がパッと思い当たりません・笑)。
で、そんな話はどうでもよくて、またまたつい最近
ウォレス&グルミットの新シリーズ(何回やってんだろ・笑) が始まったので、
合わせるように街に関連グッズもあふれだした、ということなのです。
(ちょうどクリスマス・シーズンだしね。)
でも、日本では、ウォレスもシープグッズも
(ソニプラさんが契約更新をしなかったらしく、)
いずれオフィシャルには買えなくなる?みたいで、
人気がないのかなぁ、、、と要らぬ心配したりして(笑)
さて、本題の「ひつじのショーン」ですが、
短い7分ほどの言葉もしゃべらないアニメで(=英語力が要らない・笑)
大変良く出来ていると思うのです。
内容といえば、10話に1回くらい(少ないし・笑)は涙してしまうくらい
文学的なストーリーものに出会えるものの、
ほとんどはあまりオチもないようなドタバタものなのですが、
いつもウイットには富んでいて、小ワザが光っています。
表情含む動きがそうだし、
「何もここまで凝らなくても・・・」の小物の見逃しそうな細部とか。
な~んとも秀逸。
(ミニチュアとお笑い好きの見方ですね・笑)
ウチはビデオ(タイムシフト)機器が今ないので
午後3時50分、家にいる時は何をしていても一旦手をとめ(笑)
テレビの前に座って凝視。ハマってます。
(と言ったらこの前、在英の親戚に笑われてしまった・・・。アンタいくつ?って感じ?)
・・・それにしてもイギリス人とひつじと犬、
切っても切り離せない存在である、ということは
渡英してホントウに実感致しました(笑)。
↑だから子供用だって・・・・(笑)
↑い、いや、日本の家族に送ろうと思って・・・(笑)
余談ですが、ウォレス アンド グルミットの発音は、
「ウォル(レ)スングルミッッッッ」です(笑)。
(最初、何のことか全然わからなかった・笑)
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