ロンドンの自宅を離れ、クリスマス休暇とお正月にかけて
フランス南西部に旅行中。
本日はワインのボルドー、ワインには詳しくないけど・・・、に来ています。
でもって、だからワインが目的ではなく・・・・
フランスでもやっぱり、ガラクタ探し(笑)
こんな年末だから、日曜朝からの蚤の市は
やってないかな・・・・・と半信半疑で早起きしたら、、、、
やってましたよ~!
観光の中心部からは少しだけ歩くけど
(トラムウエイを使えば便利)
簡単にたどりつけました、
サン・ミシェル教会の定例蚤の市、です。
本日朝、8時、気温マイナス4℃、晴れ。
でも、人はまばら・・・・・。
パリの蚤の市をよく知らないのでなんともいえませんが、
ロンドンのカーブートと比べるとボルドーはずいぶんのんびりな感じ。
ロンドンでは朝8時ころなんて一番人出が多いくらいなのに・・・。
このあと11時ころが一番盛況でした。
でも、売り手のおじさん達の優しさ?はイギリスと同じ。
本当にカタコトのフランス語英語まじり(笑)で
3時間ほどうろうろうろうろうろうろうろうろ(笑)
オットはかわいそうに、足先から冷えまくり、
時々カフェでお留守番。
着込んで雪だるまの私は相変わらず、精力的・・・・
寒さなんてどこへやら・・・・。
それでは、いつもと違う画像をおフランスから一挙大公開
(んなたいしたものはありませんが・笑)。
↑これは教会の蚤の市の周りに有る常設店。
結構たくさん有りましたが、同じところで蚤の市をやっていると
価格的にどうしても外の勝ち~になってしまい、なかなか買えません。
↑やっぱりロンドンよりものんびり・・・。
車で乗り付け、駐車スペースをよく確認せずに適当に止めているので
別の車の持ち主からクラクションをさんざん鳴らされて、
ケンカになるかと思いきや、「お互い様だけどさ」って感じで笑い合ってるし・・・
こつちはヒヤヒヤしたのに(笑)。
↑戦利品・・・
ブルー&ホワイトの陶器
英国で言えば19世紀はじめはヴィクトリアン時代のもの。
おそらく右側のグラスのみ、オリジナルか?
真ん中のクリスタルっぽい丸いガラスがフタになります。
↑「てか、運ぶの誰だよ?」←オット(笑)