週末ですね~♪
今週はほんと、忙しかった・・・。
4月まではこれが続く・・・
自重して無理しないようにしなきゃ。
・・・性格に難有りだわ、ほんと(笑)
さて、
今日も英国料理界の諸先生方からご指南いただき、の一品。
今日はNigel Slaterナイジェル・スレーター先生。
ナイジェラ・ローソンと似ているので最初親戚??とか思っちゃった。
(苗字じゃないんだから違うって・笑)
この人、実はわが幼馴染み(もちろん日本人)にどことなく似ていて
いつも一人でクスッと笑ってしまうんです。
この前ですよ。
BBC1(英国のNHKみたいなもん)の
ニュース・バラエティーみたいな夕方の番組(生?)を見ていたら、
突然画面が静止画に切り替わり、不具合が生じたとかで
途中でぶった切られました(そのまま戻らず)。
そう言えば、日本でも大昔は青画面に
「しばらくお待ちください」みたいな文字が出て、
番組が途切れることがありましたね~。
デジタル化されていろいろ大変?なのか?
何が有ったか知らないが、BBC内部の大騒ぎを想像するとおかしい(笑)
その時に、このナイジェル先生の番組(一度放送されたもの)の後半が
穴埋めに突如使われたんです。
(てことは途中の伝送状態のせいではないわけで)
私はアイロンをかけながら見ていただけで、
ぶった切られた番組のほうはどうでも良かったので嬉しかったんですが(笑)。
で、その10分の間に彼が残して行ってくれたレシピ。
メモも取ってないので、うろ覚え。
■はちみつレモンチキン
作り方
①鶏もも肉(骨付き)を用意。足でも胸でもいいけど。
ベイキング・トレイにはちみつドボトボ、レモン汁ドボトボ(同量目安)を
落として混ぜ、オリーブオイル、塩、胡椒も入れて
チキンを揉みこむようにマリネする(1時間以上)。
この時、私はレモンゼスト(皮)もすりおろして入れています。
これは好み。苦味も出るので。
②190℃前後で30分~40分こんがりするまで焼く。
(レモンの皮も一緒に焼く)
③フラット(イタリアン)パセリを適当にちぎり、
緑オリーブ(チリ入り)をスライスしたものを
焼けた「レモンはちみつチキン汁」に吸わせるように混ぜてソースにする。
このときに焼いたレモンの皮を切って一緒に混ぜたり、
ナイジェル先生はレモン・ピックルスを切ってまぜてました。
④おまけのトースト
チャバッタをスライス、オリーブオイルでアンチョビとにんにくに
火を通したものを適量吸わせ、超熟成チェダーチーズを
すりおろしてチキンが焼きあがる15分くらい前に
一緒に入れて焼く。
■茎ブロッコリーのトマトドレッシング
付け合せ。
これはジェイミー先生のアレンジ。
①大きなボウルに赤玉ねぎ、完熟トマト、にんにく(ほんの少し)をすりおろして
EXVオリーブオイル・塩、胡椒を混ぜてドレッシングを作り、
少量の塩とオイルで鮮やかに蒸したブロッコリのあつあつを入れて合える。
簡単でこの上なく美味。
トマトが美味しい季節になったら、もっと大量に食べよう(笑)
では、皆様楽しい週末を。
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