その昔には富良野で何度も満開のラベンダー畑を見て
キレー、とは思っても特にはどおってことなかったのですが、
最近、ラベンダー好きになってます。
家の中にもあちこちグッズが・・・
(乾燥ラベンダーとか、リネンウォーターとか・・・・)
まあ、こっちでは手に入れやすい、というのも有りますが。
そう言えば最近、ラベンダー色のものもちょっと好きかも・・・・・。
そんなこんなで1ヵ月前に買って来た我が家の鉢三つ、
今まっさかりです。
今更ながら「ラベンダー 育て方」などで検索すると出てくるは出てくるは。
毎日が勉強の日々(笑)。
それによると、
「イングリッシュラベンダーは、冷涼で乾燥した気候を好み・・・」、
と書いてある。
ロンドン、今日もとっても寒い(日中でも15℃くらい?)ですが
確かに、北海道で育つのがよく解るほど冷涼で乾燥してます。
そのおかげで初心者の(&いいかげんな)私でも、
買って来たまま、水だけあげてほっといたらこの有様(笑)。
勝手に咲いてくれてます。↓
飼い主に似てランダム・・・・(笑)
しかしですよ、皆さん、何が驚いたかって(お恥ずかしいことに・・・)、
ラベンダーって今まで咲いているのをよく見たことなかったのと、
いつも乾燥させた商品の類を見ていたおかげで全く知らなかったんですが、
小花がいーーーっぱいちゃんと咲く んですねっ!
てか、小花のつぼみ状態が集まって、
ヒヤシンスみたいになってた(笑)だけだったんですねっ!
私は今まで"つぼみの束"を花と勘違いしていた
(一本に1個と・・)らしいのですっ
ちゃんと花びらが有る、「花」なんですねっっ(驚!)
確かに、ハーブとして香りがもっとも楽しめるのは
花が咲く直前、なのだとか。
へええええええっ
知りませんでしたっ。
ちゃんと花の形してんのよっっ(笑)
いや、香りを楽しむのもいいけど、この小花、と~ってもカワイイんですよ。
ラベンダーを描いたものなんかでも、こういう画は見たこと無かったんだけど、
本当はこうやって咲きたかったのよ、きっとっ(笑)。
というわけで、こちらが今、つぼみの段階のもの↓
いわゆる、ラベンダー(笑)
この三つの鉢、全てイングリッシュ・ラベンダーですが、
色も咲いた時期も大きさも微妙に違うので別々の種類みたいです。
(タグが無くメモり忘れ、よく解ってない・笑)
しかし、
「日本の梅雨のような高温多湿が最も苦手なため、
日本での栽培は多少厄介です。」とのこと。
残念。せめてここで楽しんでおこう。
ちなみに、九州は有田の深川製磁さんのパーク敷地内で
見事なラベンダー畑を見ましたが(なんでも2代目社長の奥方が
旭川市出身だから、ということらしいけど)、どういう事? 九州でも、咲くの?
実はガーデニングの師匠でも有る実母に
「バラを良く咲かせられたわね~」と
褒められたばかりだが、ラベンダーも見事に咲いている。
・・・おかーちゃん、違うみたい・・・、
間違いない。
この国では2つとも勝手に咲くのであります(笑)。
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