いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

紫カリフラワーの温サラダ・ビートルートの漬物(マリネ)

英国は不思議とまだ寒くありません。
さすがに日が落ちると時々凍えるけど。
でも、その日が短くなったことなったこと・・・・。
(サマータイムが終わった直後は特にそう思うのね)
暗くなって落ち込んだりは特にしないんだけど、
行動が制限されてしまうのがちょっとね・・。
 
ということで(関係ないけど)
 
最近またファーマーズ・マーケットに通って新鮮な野菜や果物、
はたまたお魚をゲットしまくっているのでその中からふたつ。
日本人駐在員仲間からは相変わらず
「イギリスは野菜が(も?)美味しくない」
という話をよくよく耳にしますが、マジでんなこたぁーないですよ。
(ちなみにお魚もよ)
確かに仕入れがスーパーだけでは限界がありますが。
 
■紫カリフラワーとフェンネルの温サラダ
 
紫カリフラワー↓↓
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って、火を通しても、紫のままなのね♪
 
厚手の鍋(ル・クルーゼとかビタ・クラフトとか)にオリーブ油でラフに刻んだ
フェンネルと小量の塩、クミン・シードを炒めます。
そこに小房に分けた紫カリフラワーと塩を入れてさらに炒め、
白ワイン、お好きなビネガー(ここではサイダービネガー)、砂糖をほんの少し入れて
フタをし、カリフラワーに火が通ったら刻んだコリアンダーをまぜて出来上がり。
ちなみに、クミンの発音は殆んどの人が"キューミン"(情報源・テレビ)
 
イメージ 2
 
 
■ビートルートのマリネとサーモン
 
新鮮なビートルートは生のままで♪
イメージ 3
 
ビートルートはピーラーなどで薄切りにして、塩をし、水分を出す
それを絞らずに(水分を捨てずに)そのままバルサミコ・ビネガー
エキストラ・バージン・オリーヴオイルをかけてマリネ。
ちなみに、このビートルート漬け、ご飯のお供(お漬物)にもなります。
 
ロケット(ルッコラ)+スモークド・サーモンの上によく漬かった
ビートルートを散らし、市販のホースラディッシュ・クリームと一緒に!
(これ、いつぞやのジェイミー先生のパクリですけども♪)
 
イメージ 4
うちの腹ペコ男が写真撮る前につまんでしまった・・・・・↑
 
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