ということでサン・ホセ市場のBARで食べたモノです。
Fideua(フィデウア) (パエリャのパスタ版で魚介版。おコメは入らない)
これが大ヒット。隣のスペイン人の若いカップルが頼んでいたものを
短く切られたパスタには魚介の味がシミシミで美味。
これで€8(=\800円)は、ちと高め?
Pulpo a la gallega(プルポ・ア・ラ・ガレェガ) (ガリシア風タコ)
基本は茹でダコ&茹でジャガにオリーブオイルとパプリカパウダー、塩
味が抜け切るまで茹でたタコ(笑)だけど、そのおかげでとても柔らか。
でもここのはオリーブオイルの質があまり良くなかった。
しかもレンジでチンだし。。。。。。
これは作る人の腕と素材(油と塩)に左右されます。
組み合わせ的には優れた料理だと思います。
Navajas(ナヴァハス) (日本でも英国でも食べられるけど、お約束のマテ貝)
大きめで新鮮だったけど、これで€16(=\1600円)はあきらかに観光価格。
地の人はこんなとこで食べませんね。
にんにくオイルパセリ味でフツウ、&オイリーでしたがまあ、美味です。
鮮魚売り場で買って自分で作った方が明らかに良さそう・・・・。
Pimientos de Padrón(ピミェントス・デ・パドロン)
パルドン?(失礼!)ではなく(笑)
(ししとうみたいな小さいピーマンのオリーブオイル炒め(揚げ))
これはなぜか街中のバルなみに安く300円ちょっと。
チンでも大変美味しかったので、揚げ(焼き)たてならもっと美味しいはず。
野菜好きとしてはピカ一のタパかも。
そしてこれも素材&オリーブオイルと塩が決め手。
(パドロン自体が地名)。
ロンドンでもこの"ししとうもどき"は買えます。
市場のBAR・・・・
全体的に塩分濃い目でオイリー。調理も素人レベルのものもあるけど、
市場だからこんなモンでしょ、という感じ。
雰囲気で美味しく感じます。
市場の脇にあったベーカリーの焼き菓子やパン、サンドイッチ(ボカディーヨ)等は
安くてとっても美味しかったな。
↑余談ですが、今回バルセロナで泊まったホテル・モンテカルロ(☆☆☆☆)、の、
ジャグジー(☆☆☆☆☆・笑)
(特に普段お風呂のナイ、海外在住日本人にお薦め。
「浸かれる」お風呂、しかも足を伸ばして&アワアワマッサージ付き・笑)
ここは観光要所であるランブラス通り沿い(.デパート近い、カルフール目の前)、
サン・ホセ市場からもカタルーニャ広場(高めだが快適な空港バスが発着する)からも
至近距離で超便利な上、更にホテル自体が非常におしゃれ&プロフェッショナルなので
大変お薦めです。
で、裏技でもないけど、お薦めワザを。
少しだけ奮発して「スーペリア・ダブル」を、ホテルサイト直で予約します。
直前に「払い戻し不可」のプランにすれば、スタンダード・ルームとそれほど値差が無くなります。
予約の際には「ランブラス通り側」と希望を英語で良いのでコメントしときます
(確約はしてくれないけど)。
(ブッキング・コムなどの予約サイトではこの"要望"が出来ない)。
そして、当日は人より早くチェック・インする。
↑これについては前の人とのタイミング、というか運ですが・・。
希望かなってランブラス通りに面した、ホテルの正面ど真ん中のバルコニー付きの部屋
(2部屋のみ)にしてもらえれば気分最高、です(でした!)
実は部屋自体はモダンで外観と比較するとこれと言っておしゃれじゃないけど・・・。
電動で頭と足の部分が上がるベッドも付いてました。これも要らないし(笑)
この価格でこんな機能のホテルには日本や英国では泊まれないと思います。
とかなんとかお薦めしておきながらナンですが、
私個人は次回は絶対キッチン付きのアパートにします。
しつこいけど(笑)、旅先で料理を厭わない方には是非、新鮮素材で
好きなように調理していただくのが一番!
2011年12月25日、ランブラス通り Feliz Navidad、スペイン語でメリークリスマス!
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