スペイン旅行の清算(＠几帳面にエクセル)を終え、
はぁ、やっぱお金かかるなぁ
、とため息の私(笑)。
、とため息の私(笑)。今回は長かったしね。
でも、いいの。
英国に暮らす今しか出来ないことをやるの。
モノより想い出！
(いや、モノも買ってるか・笑)
でも、違う国の違う食文化に興味を持ち、調べ、そして体験すると、そのあと
確実に世界が拡がっていくのはホント。
今まで他のモノ(ブリティッシュ、イタリアン、フレンチ・・・・・and so on)に忙しく
スパニッシュ食材(＆メデトレニアン(地中海))まで目が回らなかったのが、
これも今後の仕事に入ってきちゃって、忙しい(笑)・・・。
日本ではなく英国に帰る、ということで
重たい食材を無理してたくさんは持ち帰らず、
"あとでロンドンで買えるや、きっと！"、と思えるのも、地の利(一応ヨーロッパ)です。
このビネガーは現地で見たわけではありませんが、
酢好きがプロダクト・イン・スペイン、でロンドン(M&S)で目にとめ、
瓶の裏を見て、・・・・ALCOY・・・アルコイってバレンシアじゃん、
って、知りもしなかった地理が浮かんだりして
(行ってないけど)何故かなつかしく(笑)
マスカットってのも美味しそうで買ってみました。
あまりポピュラーではないですが、
(ファーム・ショップ等で手に入れられることが多い)
手前味噌ながら、これで漬けるラディツシュのピクルスはすんごく美味しいのですが、
これも甘ーい香りがして、それに次ぐ使い勝手が想像出来ます。
フルーツ酢は大好き。
さて、適当に作った
■鶏もも肉とリークのマスカット・ワイン・ビネガー煮です。
■材料
皮無し鶏もも肉
リーク、好きなだけ刻んで
ベーコン
にんにく みじん切り
オリーブオイル
塩
マスカット・ワイン・ビネガー、又はフルーツ酢、又は酢系なんでも
白ワイン
パセリ等
■作り方
①鶏モモ肉はお好きな大きさで、にんにくのみじん切りと
オリーブオイルでマリネしときます(塩は振らない、１時間以上)。
②厚手のフライパンや鍋でベーコンのみじん切りを炒め、
マリネした鶏肉を入れます。肉にはここで塩を振って
中火から強火で焦げ目をつけます。
③鶏肉を両面焼いたら一旦取り出し、
刻んだリークと塩を入れます。
白ワインとビネガー、塩などを足しフタをしてリークを少し
蒸らし炒めします。
④リークが食べごろ直前になったら鶏肉を汁ごと戻し、またフタをして、
鶏肉に火が通るまで煮ます(通しすぎないために
リークは食べごろ直前にしておく)。
⑤ザンギリのパセリ(もうちょっと丁寧にきざめって？・笑)を振って
リークをソースにして召し上がれ。
↑自社商品ばっか置いてるM&Sで見つけたとこがなんとなく皮肉だけど・・・・￡6.49/200ml(高っ・笑)
スペインで買ったら、きっと半額・・・・とは言わないけど・・・・
(現地行って値段(相場)もわかるようになっちゃうトコだけはツライ・笑)
ベーコンはストリーキー・ベーコン(バラ・ベーコン)を使いますが、
必ず、こういう↓白い脂の部分のほとんどナイのを使います。
本当は白い部分が美味しいんだけど、、、、、でも、ネ(笑)
↑白い部分が多い時は買わない、でも、高い確率で見つかります。これで十分美味しい。
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