日本は記録的な降雪と寒さとで大変ですね。
ロンドンもここ数日ようやく最低0℃とか、日中も3℃までしか上がらない、とか
冬らしい気候になってきましたが、家の中はヒーターを止めても暑いくらいだし、
ほんと、北国から寒中お見舞い申し上げます、というへんてこなカンジです。
ご自愛下さいませ。
さて、ロンドンでは日本より簡単に中華料理の材料が(しかも安く)手に入り、
そもそも肉類も美味しい、ので、結果、日本で作るより簡単に美味しく
ごはんのオトモが出来ちゃいます。さすが、コスモポリタン都市。
今日は、■スイート&サワー、チリ・チキン
鶏肉の甘酢炒め、ピリ辛ソース、です。
↑と、絹さやのガーリック・オイスターソース炒め
■材料
鶏肉(モモorムネ、うちは安いもも肉)・・・・完璧に皮と脂部分を落とし、一口大に切る
カラーピーマン・・・・一口大
玉ねぎ(白)・・・・一口大
全卵 1個(鶏肉用)
スプリングオニオン(orネギ) ・・・・ななめ適当切り
にんにく・・・・みじん切り
しょうが・・・・みじん切り
赤チリ(唐辛子)・・・・お好きな形でお好きな量(辛さ)
菜種油
コリアンダー(お好み)
タレ:以下を混ぜておく、分量は適当で最後にナメて味をみておく。
チキンストック・・・・市販のキューブ(オーガニック)で可、お湯で溶く
チリソース(市販)
ライトソイソース(無くても可)
(醤油)
トマトピューレ
酢
砂糖(カスターシュガー)
(ゴマ油)←最後にフライパンに落としても良いし、混ぜておいても良い
■作り方
①一口大の鶏肉の中に全卵をぽちょんと落として、手でガーッとまぜる
(もちろん、卵白だけでも可、鶏肉に塩などは不要)。
中華鍋または深めのフライパンに菜種油を多めに入れ、中火~強火
鶏肉を一度に全部ガーッと入れ、しばらくほおっておく。
卵とか鶏肉が固まりかけてきたら適当にひっくり返し(色が若干キツネ色)
8割方火を通す。お皿に上げる。このとき、卵同士がくっついて
鶏肉が分かれていなくても全然オッケー。油をよく切っておく。
この間も火は通り続けるけど、英国の鶏肉はジューシーなのであまり気にしなくて大丈夫。
②別の中華鍋等を熱し、油・ネギ・にんにく・チリ・しょうがをよくよく炒めて香りを出す。
野菜を入れて塩と紹興酒などでしばらく炒める。
鶏肉投入、しばらく炒めてタレを絡ませ、味を見る。
うすいようなら、醤油を少し足す。
最後に水溶き片栗粉(又はコーンフラワー水)でとろみをつける。
これにウチは刻みコリアンダーをたあーっぷりとのせます。
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