緑のソース続きでまたまた簡単で便利なのをひとつ。
■簡単サルサ・ヴェルデ
■材料
にんにく・・・すりおろす
赤チリ・・・・みじん切り(好みの大きさ)
ライム又はレモン汁
エキストラ・ヴァージン・オリーヴオイル
塩・胡椒
以上、混ぜるだけ!!
■牛肉ステーキのサルサ・ヴェルデ、
セロリアクのピューレ、ほうれん草のレモン皮バター炒め、ミニトマトのコンフィ
■ステーキは焼く直前に塩・胡椒し、ミディアム・レアに焼いて10分休ませ、ソースをかけただけ、
■トマトコンフィはにんにくひとかけ、タイム、エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルで
160℃、40分。オーブンで。
■セロリアクのピューレはこれまたタイムとにんにくとで蒸し、タイムをとってにんにくごとつぶし、
裏ごししたあと、クレマフレイシュ(サワークリーム、又は生クリーム)、塩、胡椒。
■ほうれん草は少量のバター、すりおろしレモンの皮、塩、胡椒でささっと炒め。
↑見にくいかもだけど、セロリアクのピューレ、こんなカンジ。ふわふわ。
お魚にも使えます↓
■アラスカン・ワイルド・サーモンのソテー、サルサ・ヴェルデがけ、
■鮭はウロコなど処理し、よく水気をふきとって少量の塩・胡椒で皮目からこんがりと焼きます。
ソースをかけて、おしまい。
■フェンネルは薄切りにして、ホースラディツシュ・クリーム(市販品)と少し生クリーム、
レモン汁、マヨネーズで和えます。
■ブロッコリーは少量の水、オリーブオイルと塩で蒸し上げます。
英国人は他の魚と比べると、もう圧倒的に鮭をたんまり食べるのに、
この国のものは養殖モノが主流。
どんなに有名なイケス(工場)のものでもやっぱり養殖モノはいまいちです。
スコットランドなどの(アトランティックの)天然モノがなかなか手に入らなくて
疑問なのですが(あるところにはあるけど)、
かくして、英国にいるのに、アラスカンを買うことが殆んど・・・・。
さて、このソース自体はチキンソテー、ドレッシング、パスタ、等など
いろいろと展開できますよ♪ミントを足しても美味しいです。
なお、コンフィに使ったトマトオイルも使えます。
週末ですね♪
寒くなったけど(ロンドン、日曜は雪の予報も出ているけど)、日もだいぶ長くなって
お天気もいいので、楽しい週末になるといいな♪
皆さまも(特に日本の方はインフルエンザにもお気をつけて)
ステキな週末をお過ごし下さい~。
また来週も料理の研究、頑張るぞ!
(内緒?ですが、土日はアンティーク研究家と化しています・笑)