英国での愛読雑誌は、もちろん、コレ↓↓
そして、ときどきコレ↓
FOODでなく、英国フード、ってとこがミソね↑
でも、雑誌ってどこの国のものでも「要らない情報」も多々含まれているので、
いずれも発売後に中身を見てから、必要かどうか都度判断してから買うようにしています。
・・・・・・・・・。(←この沈黙の意味はのちほど・笑)
で、そんな中、
カントリーねぇ、・・・・・そろそろ卒業じゃないのぉ?
と思いつつ、結構見ているのが、コレ↓↓
新しい雑貨には殆んど興味がない私
(・・・・・・かどうかは、この話の最後に判断してね♪ 笑)
カントリー・リビング自体は優れたコンセプト(内容)だし、
テイストは人のスキズキなのでともかく、これを
日本人が日本の家でやろうとすると、なかなか大変ですよね。
フレンチ雑貨は買ってみたけれど、ホワイト・ストゥッコ(白い漆喰)の壁じゃないし、
ハリだってむき出しじゃないし・・・・、、とかね(笑)。
しかし、ガイジンさんがばりばり日本の家に欧州モノを持ち込んだり、
それと東洋趣味を混在させたりすると、なんで途端にあんなおしゃれになるんですかね?(笑)
とかなんとかぶつぶつ言いつつですよ、
この前、「1年間購読で半額!」てなこの雑誌のチラシに騙されて?、
とうとうサブスクライバー(年間契約購読者)になっちゃったよ・・・
(((( ああ、半額に負けた・・・
「ちゃんと内容見てから買う」ポリシー、はどこへ?・・・・(笑)。))))
ついでに、購読者だと入場料も安い、ってことで、
行ってきました一日仕事でカントリー・リビング@イズリントンのフェア。
(てか毎回行ってる・笑)
(ちなみに、日本人率が一番高いと思われるフェアのひとつです。
(エール・フェスとかその他では皆無なのに・・・・笑)
ここへ行くとロンドンてこんなに日本人(私と同じ、私よりチョット若い(笑)、駐在員の奥様方?、平日なので)がいるんだー、
と実感。しかも、カントリー好き?の人達だけで(とは限らないけど)、ですから。)
さて、私の目当ては当然、
ヴィンテージ(一部アンティーク)のストール(数はあんまりないけど・・)。
一部お気に入りの良心的なストールなど、
売れるたびに次から次へと別のストックを出してきて、最後は段ボールから探し出す、
そう、まるでカーブート状態。帰れないでしょ~???(笑)。
カーブートやアンティーク・ショップに行き慣れているからこそ、
良心的なストールとそうでないお店の見分けも品定めもある程度出来ます。
カーブートのほうが断然安いわけですが、これがほぼ、ゴミ状態なのに対して
こちらは一応商品という形になっていて(でも日本のようにキレイではないです)、
テイストや年代もまとめておいてくれる(&モノの説明も出来る)のですから、
その対価は支払います。
(ちなみにこのフェアは概ね良心的なところが多い。)
「NEW」製品のお店(フツウのお店)では、一つずつ品物を並べ、
あたかも一点もののように見せかけといて(そうは言ってないけど・笑)、
売れたらまた在庫から出す、というような方法をとるところも古今東西問わず多いわけですが、
アンティークとの出会いは正真正銘一期一会。
同じものを同じ人(英国人)と二回も争って(実際はとりっこなどしていないが、お互い好きな
テイストが同じと密かに気づいている)、実は今回は二度ともその相手が持っていったのですが、
「あれを買ったこの人なら、これは譲ってもいいわ」などとミョーーーーーな連帯感が有ったり
同時にあきらめた(手に入れられなかった)自分がちょっと悔しかったり、
なにもカントリー・リビングのフェアでなくてもいいって感じ?(笑)。
で、ガラクタは他にもゲット・・・しましたが、今回のお気に入りはコチラ↓↓
はじめまして、ヘンリーです・・・↑全身ウールよ(笑)
・・・・後日追記・・・・→男の子なので、「全身、ウールだぜっ♪」かな(笑)
って、NEWじゃん!!(突っ込んでください・笑)
これは、昨年のクリスマス・フェアの際にさんざんながめておいて
(カーブートなんかで普段使っている金額と比べるとメダマが飛び出るほど高かったので、)
買わなかった私が、お店の方のわが子かわいさの力説?により
(ちなみに完全に覚えられていた・・・・爆)、とうとうウチに連れてきてしまいました(笑)
・・・・イイノ・・・・犬モノ、ひつじモノは英国の思い出よ・・・・(言い訳・笑)。
この全身手作りのひつじさん、キャラクター・グッズのスピンオフものです。
一匹一匹表情も大きさも違います(なのに全部の表情がカワイイ)。
名前や好きなものとかきらいなものまであります。
うちのヘンリーちゃんは「曇り空」がきらい。英国人(羊)です(笑)。
グッズ自体はなんというか、日本人が作ったようなどこかキレイさがあり、
実は逆にあまり好みではないのですが、
もともとのひつじさんの画自体は思わず微笑んでしまうほどカワイイし上手い。
デザイナー(イラストレーター)のMary Kilvertさん、
これがまた、イメージぴったりのカワイくて若い女性ですが、
彼女の腕はここ英国では神業ものだと思います(笑)。
まあ、そんなわけでカントリーはうんたら、とか書きながら、
他にも「カワイイグッズ」が目白押しのこのフェア、
今回も目の保養になりました。次回も行くと思います。(笑)
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