不動の英国ガーデニングに憧れつつも
(いや、日本でも自家製お野菜、とかに憧れていた・・・)
料理と違って、植物に関しては全く勘所が働かない・・・・・・ことは前にも書いた。
でも、セロリにも虫がつかない国(だからここなら私にも出来るかも♪)というのを頼りに、
広めのベランダを(わざわざ引っ越してまで)確保し、確かに、
バラも他の花たちも勝手に咲いてくれて、昨年の夏は結構楽しめたものでした。
(バラに関しては真冬にも楽しめた。びっくり。)
で、バラ以外はしばらく冬休みだったが、
ここのところロンドンはいっきに夏になってしまって、連日カンカン照り(20℃超え)、
ふと気がつけばほったらかしのベランダの緑が騒がしい。
まず、1ヵ月ほど前からバラちゃんたちに死ぬほどアブラムシがつき始めた。
これは土日の時間があるときに、温厚な性格のオットが丁寧に時間をかけて
除去してくれる
のだが、最近はそれではおっつかない。
のだが、最近はそれではおっつかない。私はアトピっちゃん持ちでもあるのでなるべく炎天下に外には出たくないのだが、
帽子とタオルとサングラスを駆使して(すごい怪しい格好です・笑)意を決してベランダに出て、
３分で終わらそう(笑)と、雑にアブラムシと戦っていたら、
やっぱり1個、花芽を落っことした・・・・・
・・・・・ごめん、バラちゃん。ごめん、オット・・・(怒られるので、証拠は既に隠滅した・笑)
牛乳をかけるだとか、アルミホイルをしくだとか、いろいろネット検索してみたが、
決定的なのは見つからない。酢をかける？？ビニールで窒息させる？？
でも、今朝、アブラムシを食べてくれるという益虫のてんとう虫ちゃん(てんちゃん１号・笑)が
別の花にちょこんと乗っていたので、そおっと移植(さいきんかわいく見えてきた・笑)。
なのに、しばらくじいいっっと見ていたら、じいいっっと動かず(笑)、
目の前のエサを食べてくれない！
頑張れ！！ ほれっっ７つ星っ！！ オナカすいてないのっっ？？(怒) (笑)↓↓
虫お嫌いな方、許してね・・・
このアブラムシとの戦い、イタチごっこなのですが、有る程度
ほおっておいてもいいもんなんでしょうか？(質問その１・笑)
今、ウチだけでなく、英国中で喰われてますよね？ バラちゃんの栄養。
それともやっぱり過保護にとってあげるのが、ガーデナーへの道？？
一方、こちらは真冬には枯れ枝のみだった、去年のラベンダーちゃん。
おざなりに枯れ枝は切ってありましたが、気がつけば、こんな緑に↓。
これも、ほおっておいていいのでしょうか？
６月には下の写真みたいにまた美しく咲くの？？(質問その２・笑)
(ちなみに、 水以外、ほとんどドンケアでこの状態。)
↑去年の満開ラベンダー
実母は私の料理と同じくらい、花オタクなのだが、英国の気候はわからんと冷たい。
そして、質問その３(笑)
今(いや、一年中)、温室と化している我が家で一番元気なインドアプラントちゃんたち。↓
去年のクリスマス付近に￡1.5(！)でスーパーで買って来た、
そのときだけ用だったはずの「ポインセチア」ちゃん(↓右奥)。
これも日本では毎年咲かせるのはワザらしいが、ほおって置いたら
新芽が次々出てきて(捨てないで、とばかりに)、
12月まで出番がないのに、大きく育ってるしっっ！
(捨てないから、今年のクリスマスまで頑張れっ・・・笑)
そして、これまたスーパー買いの左奥のジャスミンちゃん。↓
↑ハーブはモロッカン・ミントとチャービル、太陽に向かって伸びている。カワイイでしょ♪、
・・・フレンチ・ヴィンテージのホーローが(笑)
↑これ、はじめからあった真ん中の葉っぱは枯れ出したのだけど、
わきちょから新芽が出てそれが伸びに伸びまくり、とうとう一メートルを超え
。
。(なのに、ほったらかし・笑)
これ、どーしたらいいの？？(質問その３)
チェルシー・フラワー・ショーに出展されるような、在英の(雲の上の)プロの方、
ただいま１年で一番お忙しい時期まっさかり・・・・・だとは重々存じますが(笑)、
是非是非このド素人にコメントを頂きたく、お待ちしております(笑)。
(いや、ガーデナーの方ならどなたでも・・・)
