海の近くに良い魚屋さんがあるのは万国共通。
でも、ロンドンにもたーっくさん優秀な魚屋さんがあったのには正直、驚きでした。
でも、ロンドンにもたーっくさん優秀な魚屋さんがあったのには正直、驚きでした。
ということは散々今までも書いているわけですが、
さて、コテージに4日間もひきこもり、何してたかと言うと・・・
オットが運転を厭わないことをいいことに(いつもありがとねー
)

ロンドン南のコテージからさらに南下すること30分。
こーんなスンばらスゥイお魚屋さん↓↓に行き。

↑おおっっっっっ(笑)
ロンドンからほど近い、海の高級リゾート地と言えば、ブライトンですが、
その西、ちょうどポーツマスとの中間あたりの、ボグナー・レジス、という海辺のちっさな街。
その西、ちょうどポーツマスとの中間あたりの、ボグナー・レジス、という海辺のちっさな街。
そこにこの街のヒーロー(と見た)、Jordan Butchersがあります。
(そう、ブッチャー(肉屋)&デリなんです・笑)
(そう、ブッチャー(肉屋)&デリなんです・笑)
その一角を「お借りしてます・・・・。」みたいな小さな店内に、
これでもか、と地の新鮮な魚介類がびっしり、です。
これでもか、と地の新鮮な魚介類がびっしり、です。

↑地のタイ、地のカニ、地のロブスター、地のカレイ、地の・・・・サメ!!まで
上の画像の左、白いおばさんの前に魚の並ぶカウンターがあります。
「フレッシュ・フィッシュ」と見えますね!
右側、8割はブッチャー&デリ。しかし、客はみんな魚屋の前にいます(笑)。
しかも、ここオモロくて、現金ならその場で相手をしてくれた人に
直接支払ってもいいのですが、カードの際はブッチャーのほうで、
直接支払ってもいいのですが、カードの際はブッチャーのほうで、
言われた額を自己申告(!)して払うんです。
魚屋さんもとっても親切だし、イイわー、イギリスの田舎。
(日本でもこういうとこ、ありますよね!
(日本でもこういうとこ、ありますよね!
「ヘイッらっしゃい~、今日いい鯛入ってるよー」、みたいな。)
いくらヒマでも、コテージででっかいカレイをおろしてもしょーないので(笑)、
セルジー(Selsey)、という、ここからもっとも近いところで獲れた(茹で)ロブスターと牡蠣、
などを買ってきました。
皆様・・・・・・・、激安でございますっ!
ロブスター、一人一匹つけられますよっっっ。
(半分コずつじゃなくてよっ)(大笑)
ブライトンで買ってる場合じゃないですよっっ、多分・・・(←偏見です。笑)
((((ちなみに、イカは超新鮮でしたが、いまいち。
この国のイカはぜーんぶふにゃふにゃで、食感も悪いのです・・・・。
シェフも含み、イカの食感に関しては日本人と感覚が違うと思います。))))))

↑ほろり♪ レモンと塩でね♪

↑こんなんもやってみました♪
オランデーズソースでオーブン焼き

↑この海老、甘くて、ウマイ。
東南アジアの輸入ものよりは近いからいいか(笑)

↑これから牡蠣、軽くスモークしますねん。

↑うまみ凝縮。
牡蠣好きだけど、我慢なさっているイギリス在住の方!(笑)、
こうしたら(あたるとか)心配せず食べられますよ!
ちなみに本日使用している簡易BBQ(てか、ただのバケツ)は
イギリスのスーパーで千円前後で簡単に買えるもの。
この時期、どこでも買えます。
コテージでは(ここに関しては)BBQもやりたい放題。しかも場所を選ばず。
この日はかろうじて天気がもったものの、風が強かったので
建物の影でやらざるを得なかったのですが、
それにしたって、うさぎちゃんやカモちゃん、あひるちゃんに見守られながら
(ねらわれながら?笑)、です。
タバコは駄目だが、BBQはオッケー、ってそんな感じの国(笑)

↑本日のお供、地のエール(byオット)
そういうわけで、本日はコテージで、BBQシーフードの日でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。