いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

さばのシャロット・ソース

今夜はいよいよロンドン・オリンピック、開会式です~~。
わー、ぱちぱちぱちー
 
なのに、昨日までカンカン照りだったのに、今日はくもーり。
ロンドンらしーい天気でーす(笑)。
 
でも、皆様、私昨日目撃したですよ。
 
イギリスにはたとえ都会のど真ん中にも、あちこちに緑(基本芝生のひろーい広場、時々林)があり、
人々の憩いの場所となっているのですが、
       ↑これ、本当に都会のオアシスで、うらやましいです。
 
昨日、ロンドンは30℃超え。ピーカン。
 
それでねそれでね・・その芝生の上で、
 
イギリス人女性、一名、ビキニ姿でうつぶせになり、カラダを焼いていたですよっっっ。
(注:ここはビーチではありません、隣は大通りです。)
 
年齢は顔が見えないので不詳、派手な水着のデザインから判別するのも、
この国では真っ赤な服来たおばあちゃんいっぱいいますから、無理。
確実に言えるのは、モデルさんでは(まったく)なかった(爆)、ということ・・・。
                ↑(この点、昨今、ウメ子はまったく人のことは言えません・・・・。)
                                              いくらビキニでも見たくないだろうから?、ポチを電話で呼出したりはしませんでしたが・・・・・
                       って、呼ぶ話か?
 
しかしいくらイギリス人が他人に干渉しないとはいえ(←これも表向きだけですよ・・・・)
・・・・・。
それはかなりシュールな光景で、バスの中で目が点になってました。
しかも余計なお世話でございますが、本日の日差し、アナタ方の肌色では、
赤くなって腫れまくっちゃいますよ・・・。
 
冷房なんかないバスの中は大変蒸し暑く、
唯、日本育ち・シンガポール暮らしのウメ子と、アラブの巻き巻き女性たちのみ、涼しげ。
それ以外の白人さんたちはみんな真っ赤な顔をして、汗だらだら・・・。
小さな子供はちょっとかわいそうだったな。
余談ですが、シンガポールはいつも30℃以上なので、バスの中は冷房が効き過ぎていて、大変いです(笑)。
&、ロンドン・バスも最新車両は冷房、効きます。
 
それよりも何よりも、私は買ってきたサバが勝手に煮ものになっちゃわないかと
終始気が気じゃなく。早く、走ってよバスっっ、早く乗れよ子供ら、そこっ、ふざけてないでっっ。
(ただの怖いおばさんです。笑)。
 
■サバのシャロット・ソース
 
イメージ 1
↑なんで(毎回)こんなラスティックかな~。ミシェルの前に、モニカちゃんに怒られちゃう(笑)
(いいのいいの、ここはイギリス)
奥はスライス・フェンネルのレモンマヨサラダ。
(モニカちゃん、とうとう本出すのね・・・・・)
材料
サバ~♪ (3枚おろし)
(エ)シャロット
(注:日本ではベルギー・エシャロットと呼ばれるもの、日本の(偽名)エシャロット(ネギみたいの)とは違う) 
       2個 スライス
にんにく 少量 みじん切り
ケイパ― 刻む
レモン
パセリ 刻む
オリーブ・オイル、塩、コショウ
 
1.サバに塩、コショウをふる。→オリーブオイルで焼く。
・皮目からこんがりと八割がたまで焼く、
・皮ぱりん、と、
・ジャスト・クックド(焼きすぎない)にする。
ポイントはこの三つ。
 
2.その間、別のフライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて温め、
シャロット(+塩)を炒める。
最後に、コショウ、ケイパ―、パセリ、レモン。
 
イメージ 2
↑イギリスが誇る?コーニッシュ・マッカレルではなく、ノース・アトランティック産。一尾400g 200円ほど。
 
これは場所からしても、ノルウェーサバみたいなもんでしょっ?♪(違う?)、と
画像では細めに見える?かも知れませんが厚みがあり、ふっくらしていたので
期待して買ってきたのですが、実は脂がのっておらず、シンプル・さっぱりソースだといまいちでした。
こういう場合はこのソースに生クリームを追加(レモンを外して)したほうが良いかも。
 
しかし、近所のスーパー買いですが、鮮度はまたしても抜群。使えるのよ~、ココ
(サバ煮にはなってなかったし・笑)
 
シャロットは玉ねぎでも代用できますが、甘くなりすぎてしまい、実は全然違う味になります。
(肉の場合は玉ねぎでもオッケー)
 
さて、本日からまた逃亡します。
どこへ行くかは、・・・・・月曜日のお楽しみ???
 
それでは週末、皆様も楽しくお過ごしになれらますよう、
ウメ子、いつも祈っております!
 
 ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
 
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