と言っても、なでしこ準決勝のおはなしです。
イギリス各地で行われた予選＋一部トーナメントから、
いよいよロンドン(と言ってもずいぶん北のはずれですが・・)
サッカーの聖地へなでしこが来てくれました。しかも、そこで決勝進出を決め！！
(ところでイギリスはさすが、聖地が多いねー)
これは現地からのウラ話ですが、実は本日時点、決勝のチケットも(日々情報が入り)
まだとれる、と言ったゆゆしき事態？です。
(いろいろと問題も多いのは、日本でもすでに報道されたところでしょうが、
これまたさすが、イギリス)
しかしウメ子とポチ、次の日からホリデーでスコットランドまで運転(ポチが)なので、
いろいろ考えた末、帰宅が深夜(になるであろう)の決勝は家で応援することに決めました(！)
(いや、あまりに良かったビア・フェスにもう一回行くって話もあるらしい・・・ものすごく内緒？、非国民？？大爆)
確かになでしこはすばらしく、そして今、金もとても近く、こんなこと二度とない、と思う。
(歴史の瞬間に立ち会う、というね・・・)
でも、もう十分、愉しませて頂いたし、応援も頑張ったし(あれ、結構疲れんのよね・爆)
私達の代わりにまだなでしこを見たことのない方、または行きたい方のところへ
または日本を応援してくれる人にチケットが届くといいな、と思っています。
しかし、私なんぞ、つかの間の駐在家族と違い、イギリスに永住の日本人にとっては
それに加えてもうおそらく二度とないであろう、祖国と同胞の雄姿を生で見るチャンス
そして、最高のアイデンティティ確認の場でもありますよね。
さて、余りもので作った、へんな名前のオムレツと写真、ずらずらずらっと行きます。
カットしてスイート・チリ・ソースをかけて。
これにおかかのおにぎり。戦は握り飯で！
(バスで家から１時間かかりました・・・・。日本人の他の仲間もたくさん、同乗してました。)
って、バスの中で喰ってんかいっ(！)
だって、ポチ、時間ないんだもん。
(いや、ウメ子は一人でも時々やってます。)(爆)
の前で、敵相手国のかわいい子供たちが、パシャっ
(仏の女の子、子供のころは ほんと、カワイイ)
あ、でも男の子がユニオンジャック(英国旗)か・・・
てことはイギリス人の子たちかも。
まあ、言いたいことは書いたからどっちでもいいのよ(笑)
ハーフ・タイム時。こうやってグラウンドの整備はたんたんと行われていました。
(ってなんで試合の写真じゃないの？笑)
てか、向こう・・・・・ガラガラ・・・。
↑この日はキーパーの福元選手が、大活躍
(試合終わってから、イレブンマイナス一全員が土下座してお礼言ってた・・・・冗談でね・笑)
てか、向こう、ガラガラ・・・(こっちはほぼ満席) おかしいよね！
↑試合も終了間際になると、ガードマン？？がぞろぞろと出てきた！(オレンジの人たち)
へー女子の試合でも、フーリガンやんちゃな人たちが芝に降りないように？？？
日本人はそんなことしませんけどね。たぶん。
↑４分のロスタイム中。
超超、ひやひや。
そこへ、マイペース鳩。
↑感動～～。
白いユニフォームたちのはげしい落胆ぶり。
でも、頑張ったよね、お仏女はきらいだけど、ほめたたえます。 両者。
↑日本人が観戦していたブロックへ頭を下げるなでしこ。
・・・・てか、ウメ子たちの席は、近かったけどなんとなく、アウェー気味！！？
(ギリちょんチケットの座席により、こうなっちゃうとなかなか厳しいものがあります・笑)
ボク、ホントは今日は、関係ないんだけど・・・・(笑)
でもまだイギリス人はユニオン・ジャック(国旗)振ってても解るけど、
("ロンドン・オリンピック"なんだから)
↓
↑こんな人や、いろんな国旗の方々が。(・・・ようわからん。)
↑すごいことになってた、地下鉄駅への警官によるコントロール(制限)
来るのも帰るのも大変。ましてやイギリスに慣れていない方はものすごく疲れたろうな、と思います。
考えてみれば、日本に住む方々にとって試合開始時刻は深夜１時、
終了は深夜３時。
フランス人にとっては、ただの夕方。
なでしこも日本からのサポーターも尊敬に値しますねー。
兵どももいずれは夢の跡。
でもこの戦いは悲劇ではなく、ウェンブリー(英国)の繁栄もこれからも続く？！
頑張れ、なでしこジャパン、日本で待っている人々の願いですが、
同じように遠い異国に暮らす在英人の想いでもあります。
うちにはうちの歴史。
ほどなく10日ばかり沈みます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました！
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たいした努力もしてないのになんですが、
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