行ってきました・・・・
前々からいつか行こう、行きたい、と思っていた、くるま(車)スコットランド!
完全ペーパードライバー(イギリス運転免許持ち)(←アホっ)の私は完全役立たず、
頼るはポチ(オット)の健康とド根性だけ!!
総走行距離、ふと冷静にぐぐってみましたよ、1320マイル、は、なんと2112キロ、
にっぽんの本州の長さをはるかに超えちゃった??!!(大爆)。
ひやーーーーーー。
確かに、イギリスのかなり南のロンドンから、スコットランドはハイランドの中ほどあたりまで
縦断往復しているのですから、そのぐらいになりますね・・・・
と知ったところで突然、
およそ、のべ40時間以上の運転に耐えてくれた(の割には結構楽しそうだった)ポチには、
昨日2週間ぶりに我が家にたどり着いて以来、おがみ続けているウメ子です。
(普段は足を向けて寝てるが。笑)
しかも、無事故無違反(違反は少々したか?!笑)、あんたはエライっっっ、ははーっ。
その当のポチのニーズでもありましたが、初日は会社から帰宅後(すでに30分の運転後)、
およそ4時間半の大運転。
(無謀?)
西ロンドンからはるか北の湖水地方までひたすら高速をぶっ飛ばしました。
以前は二日かけてたどり着いていたところです。
で、高速のSAにある中継ホテルに着いたころには、・・・・明日になってました・・・・(爆)
(でも、同じようなイギリス人もいた・・)
イギリスの高速はタダです(ほんの一部例外も有りますが、お金を払うということのほうが、
ええー?!、な、びっくりなことなのです。)
だからフットワークはどこまでも軽くなれる(笑)。
しかも道は広く、視界も広く、大都市付近以外は大渋滞なども皆無。
(その代わり、例外時を除き、
法定速度の時速120キロ以下で走ると邪魔もの扱いされますが・爆)。
そうでなければ、会社が終わってから400キロ以上も走るなぞ有り得ないことです。
独立系資本でファーム・ショップとカフェと、自前のちゃんとしたホテルを持っている、
イギリスの中では特筆モノのS(サービス)だからです。
高速のSA、というと、日本が誇る、あの中央高速の談合坂(って誇れるのか?笑)
をはじめとして、温泉があったり、農産物直売やお土産屋やレストラン、屋台などがわんさかあったり
ほとんどテーマパークのような状態のものも我々日本人には想像出来ますが、
またはコスタ(イタリアンのふりしたUKの大コーヒー・チェーン)、
ペトロール・ステーション(ガソリンスタンド)は外せないとして(こういうところが高いのは万国共通)、
それにスーパーのM&S(マークス&スペンサー)かウエイトローズのどちらか、
雑貨系のWH Smithにまずいブリティッシュ・カフェテリアがあったらまし
カジュアルホテルがほとんど同敷地に有り(これもほぼ、トラベロッジかプレミア・インか、、、、)
・・・・・という感じでどこもほとんど一緒、(ハイストリートもどこもほとんど一緒だしね、この国)
(てかなんでマック&スタバなのよ?)
だから、このSは、トイレ休憩でなくとも用事がなくとも、寄り!寄り!
(ちなみにトイレは比較的どこのサービスでもきれいよ♪)
では、ずらずらっと行きます。
↑味はまあまあ、ですが、バーガー○ングよりは500倍良いかと・・・(爆)
メニューはベリーブリティッシュ、なるも、選択肢は豊富。
↑甘菓子コーナーアップ。
↑眺め、雰囲気、SAにしてとってもグッド。
↑ショップ・コーナーでは、焼き立てのブレッドのチェックと、、、、、
↑地元クンブリア(湖水地方)のキュア・ミート類、他ファーム・ショップならではの品々もお見逃しなく。
↑併設ホテルのレストラン。
夜中に着いて寝ただけだったので、せめてイングリッシュ・ブレックファーストはゆっくりと。
このWestmorlandグループはこのSと反対側(サウス・バウンド)に計2つのS(同じぐらいの規模)、
そしてもう少し北にはレジャー・センターも展開しています。
そこには以前、湖水地方で立ち寄った美味しいカフェの有名シェフがプロデュースする
地産地消のレストランもあって、そちらも興味津津。
↑反対側(帰り)のカフェ、サンドイッチコーナー
↑ホット・フードも充実
↑ピザ窯?まで有るが、ピザは(メニューに)まだないらしい(笑)。
(フォカッチャに具を乗せたものを焼いてくれるのみ)
↑ウメ子ズ、チョイス・・・・
チキンカレー&パパダンと3種のサラダてんこ盛り。
味は、自分でチャツネなどを駆使して、あれこれ味付けすれば、まあまあか・・・(爆)。
この辺はマスト・ゴーなところがたくさんありますが、
高速からのアクセスはぴか一。てか同一線上ですから(笑)。
湖水地方などお近くに行かれた際には、是非、立ち寄られてみては!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
2週間あちこちふらついていましたが、またブログ再開致します。