ロンドン、信じられない夏日が続いています!
ので、なぜか忙しい・・・?(今日からキャンプだからね~)。 (ようやるわ・笑)
■バーガ・ウィート(Bulgar wheat)、とビートルートのサラダ、サーモン
(中近東のタブーリなどで使われる、小麦から作るクスクスのようなパスタ状のもの、ぷちぷち。)
我が家ではたびたび登場します。ハンバーグに混ぜたりとか。
マクロビな方々には多分ご存じ、お肉の代わりなどに出来るので日本でも手に入るようです。
実際、ホールフード(全食)ということでなかなか栄養もあるしね~。
↑道明寺?
↑なんとなく合せたかった、サーモン。
その辺のコンビニのようなスーパーTe○○でも簡単に手に入るところが、さすがイギリス。
でも、味は、やっぱいまいち×だった・・・(笑)
生クリームみたいのは、フランスのサワークリーム、Creme Fraiche
全部混ぜて食べると、"いまいちサーモン"が、レストランの味?に。
■作り方
ビートルートをアルミホイルにくるみ、
低温のオーブン(160℃程度)で1時間~1時間半
皮がすぐむける状態になり柔らかくなるまで火をとおします。
↓
低温のオーブン(160℃程度)で1時間~1時間半
皮がすぐむける状態になり柔らかくなるまで火をとおします。
↓
温かいうちに皮をむき(ビニール手袋などある場合は、
あつあつのうちに、また手が染まるのも防止出来ます。)
さめてから小さめの角切り。
あつあつのうちに、また手が染まるのも防止出来ます。)
さめてから小さめの角切り。
バーガ・ウィート 60g
チキン・ストック(ベジタブル・ストック)のキューブを
薄味で溶かしたお湯(もちろん、出汁が取れればそっちのほうが良い) 300ml
以上を鍋に入れてフタをし、15分ほど煮る。汁がなくなれば出来上がり
↓
温かいうちに
にんにくのすりおろしほんの少し、砂糖ほんの少し、
塩、こしょう、酢分(レモン、ビネガー、なんでも)ほんの少し
はちみつほんの少しを混ぜます。
温かいうちに
にんにくのすりおろしほんの少し、砂糖ほんの少し、
塩、こしょう、酢分(レモン、ビネガー、なんでも)ほんの少し
はちみつほんの少しを混ぜます。
赤玉ねぎはみじん切り
(これに塩・砂糖・酢をまぜておき、ピクルスにしといてもよい。
その際は上の材料から砂糖分と酢分をひく)
(これに塩・砂糖・酢をまぜておき、ピクルスにしといてもよい。
その際は上の材料から砂糖分と酢分をひく)
クルジェット(ズッキーニ、旬)は、小さく角切り。
バーガ・ウィート、ビートルートと赤玉ねぎ、クルジェットをまぜる
(真っ赤に変わるこの瞬間がアメ~ジング・笑)
(真っ赤に変わるこの瞬間がアメ~ジング・笑)
塩、こしょう、エキストラ・バージン・オリーブオイルで
最後の調整(何度も何度も味見するのがコツ)。
最後の調整(何度も何度も味見するのがコツ)。
お好きな刻みハーブを足します。
(ミント、コリアンダー、または両方、またはディルのみ、など)
(ミント、コリアンダー、または両方、またはディルのみ、など)
↑こんなデザートもついてた♪ おなか一杯のポチ、むりやり食べさせられる(笑)
(正体はただのシナモン・バター・焼きりんごです・笑)
でもこれ、バニラアイスクリームの味をものすごーく引き立ててくれる、秀逸な組み合わせですね!
それでは、皆様、
楽しい週末を~!!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
*1:てか、イングランドは、高級レストランでも、おいし~いスモークド・サーモンが出てくることはマレです。