師匠、などと呼ばれていい気になっていますが、
ウメ子はただの素人ですので、皆様よろしく。
と訴えつつ、一方で土曜日は
*BBC放送主催のグッド・フード・ショウなるものに行ってきました。
(*イギリスのNHKみたいなものだが、キー局が少ないため、
NHKよりもっと身近、というか視聴率が高い。みーんな見てる・笑)
この手のイベント、知り合いがいたり、たまたま"お得コード"とかを持っていたりすると
途端にタダ、みたいな価格になるのがイギリスのツネですが、
庶民のウメ子は全額自腹。
入場料£21って、どんだけ・・・・。
ただの食イベントだったら、絶対出さない(笑)。
↑にも関わらず、この盛況ぶり。
しかし、半年も前にチケットをゲットしていたのは(爆)オタクだから・・・ではなく、
あの、イギリス・フレンチ界の巨匠
(正しくは、イギリス・フレンチ界の神様2人の息子であり甥っ子)の
ミシェル・ルー・ジュニア氏が特設シアターに出る(つまりは腕をふるう)、
という、オタクウメ子的に例えて言うなら
「サッカー狂にとって、
サッカーイベントの特設コーナーでベッカムがボールを蹴ってくれる」
的な(?)じゅるじゅるもののエサがあったため。
(こう書けば少しは、解って頂けます??笑)
&イギリス料理好き主婦(←一応、居ることは居る・笑)のこれまたアイドル、というか、
杉良太郎様?みたいな存在のジェームス・マーティン氏がやっている
土曜日朝のヒット番組、サタデー・キッチンがライブをやる、というので
£21+7+7も出して(ポチ分で二倍・涙)見てきました~~。
まあ、入場料は高いが、特設シアター£7ずつ、というのは、安いな、と甘めの評価(笑)
ベッカムがミシェルに代わっただけで、単なるミーハーですが、
以下、ずらずらずらっと行きます。
↑イギリス人はこのノリ。
この総合司会の方、一日四回、毎回このポーズです。
仕事とはいえ、ご苦労さまです・・・・。(笑)
↑わーーーー、生・杉様、違った、ジェームズだ~~(彼、タテヨコでかい・笑)。
しかし、ウメ子は左のテオ・ランデルさんのファン。
ジェームズはミシェル一派ですが、テオさんはリバー・カフェ一派です。
(どうでもいいか・笑)
お気づきでしょうか?
チケット早く取ったため、ウメ・ポチの席、三番目!
しかも、ど真ん中。
BBCに映ってたら、今度から師匠じゃなくて、
女優さんと呼んで下さいましね(大爆)。
↑(ウメ子的)メイン・イベント。
Ta dah~
ミシェル・ルー・ジュニアの登場です!!
↑別の会場では、サイン会も。
かなりエンターティナーの超フレンドリーなジェームズ氏。
ファンの方とフツーに会話。人気の所以か。
↑一方、フランス人のいちいちきっちりした巨匠は、
こんな感じ(笑)。
何を隠そう、今まさに「TO UMEKO」と書いてくれているとこ(大笑)。
右側、片言でしゃべってる、ウメちゃん(笑)。
でも、英語のあと、最後にメルシーっつったら、
再度振り返り、メルシーって返してくれたよ
こんな巨匠たちも一日4回の公演にサイン会、インタビュー会、と
本当にプロには頭が下がります。
だってどこかで毎日、コレですよ!!
↑以上、
「レストラン・エクスペリエンス」(レストラン経験)と称して、
ロンドンのレストランが数店、出店。
ひとくちずつのお皿を何種か食べました。
(平均£6、合わせるプラスチック・グラス・ワインもバカ高)
最後のデザート三種(クランブルの乗ったレモンタルト、チョコ、パッションフルーツムース)はイケてた。
(ジェームズ氏のケータリング用プチ・フール、冷凍と思われるが。)
が、うーん、他はエクスペリエンスさせてくれなくても良かったかも?(大爆)
↑ウメ子だけじゃなく、ポチ的にもパラダイス♪(笑)
上から、リアル・エール屋さんで たくさん試飲、
スコッチ・ウイスキー屋さんで たくさん試飲、
ロック・オイスターのみならず、
まあ、こんだけ楽しめて£21++なら、
ディズニーランドみたいなとこ行ったと思えばいいんじゃない?
の、オタク的充実の一日でした(笑)。
では、今週も頑張りましょう~~~♪