何の話かと言うと、欧州三大？大規模高級食料品店です。
今は世界中に名だたる高級デリ等がたくさんありますが、時は20年前(爆)。
ウメ子おばさんおねえさん達が騒いでいた？ころは、
フォション、エディアールに始まり、ダロワイヨだ、ペック(ミラノ)だ、などなどの欧州の名店が
ウメ子
フォション、エディアールに始まり、ダロワイヨだ、ペック(ミラノ)だ、などなどの欧州の名店が
日本上陸するたび、いちいち通い詰めたものです(え？！ ・・行ったよね、皆も行ったよね？・・・・・爆)。
上陸するとこれらのブランド・イメージはちょっとダウンする？！？というか、
「日本独特のものになる」気がしますが、
「日本独特のものになる」気がしますが、
逆に、考えてみれば、そういう意味？では日本ってすごいですよね・・(食に限らず)・・・。
ウメ子が今回放浪していたのは、南ドイツ・バイエルン地方。
ダルマイヤーはそのバイエルン王室御用達！！の高級食料品店。
ダルマイヤーはそのバイエルン王室御用達！！の高級食料品店。
・・・・てことはね、実は行くまで知らなんだ、のよ(大爆)
だって、ダルマイヤーと言えば、日本では
ハム屋
でしょ？
そーいや、たまにお中元とかお歳暮とかで見てたわね・・
でしょ？そーいや、たまにお中元とかお歳暮とかで見てたわね・・
・・という感覚しかなかったので(爆爆)。
し、しんづれい致しました！！
ミュンヘン本店！！
見てよっ↓
ありゃ～～(笑)
↑ハムとソーセージだけじゃないじゃん～(笑)
↑カナッペの参考になりそうなもの、たくさんカメラに収め、メモメモ(笑)。
↑すぐグッズなど(エプロンとか、ロゴバッグとか)を買う病気はさすがに治まりました(爆)。
↑これが"見慣れた"ダルマイヤー(の商品・笑)
でも品揃えはさすが、本場！
↑大晦日、12/31に再度たずねると、万国共通か、
デリコーナーはニューイヤーの小パック仕様に。
↑それを求めて朝8:00(！)から長蛇(！)の列。
画像ではそんなふうに見えませんが、ものすごい人でした。
(ミュンヘナーの方々、ジャマしちゃって、ゴミンね～)
とにかく、食に関するありとあらゆるもの、
コーヒー、紅茶、酒、菓子、ケーキ、デザート、デリ(カナッペのみならず、料理)、
コーヒー、紅茶、酒、菓子、ケーキ、デザート、デリ(カナッペのみならず、料理)、
デイリー(パンなど)、肉、魚含む生鮮品、グッズ、お土産、カフェ、レストラン、などなど、
ズラリ！
いやーん、た、たのちーーーい♪♪(笑)
(「2時間かぁ・・・・・・」←ポチ
のツイート・笑)
のツイート・笑)食と伝統のヨーロッパと言えど、大きな老舗はそう多くはないので、
「こ、こーんなスゴイお店だったんだ～～、
頑張れ、今後もずーっと続いてくれ～～」
と願わんばかり(←知らなかったお前に言われたかない・爆)
しかしね・・・、
んじゃ、ちょちょいとご相伴♪と思っても、モノによっては、ぎょえーー(笑)。
ミュンヘンはロンドンより総じて若干、物価が安いと感じましたが、
ここだけは しっかりハロッズ値段(爆)。
ちなみに、ロンドン・ハロッズのフードホールもこんな感じで頑張っとりますが、
この上記三老舗にはかなわない感じかな～～(だからお前に言われたかないって・笑)。
↑2013年元旦の朝は、ダルマイヤーのデリをホテルで。
おせち代わりなので、ちょっと奮発！
でも、
美味しいドイツパンとチーズ、コーヒー、デザート付き(笑)
↑ドイツはふつうのお店でもディスプレイにかなり凝っていたのですが、
肝心のダルマイヤーはたくさんの窓が全部飾られていたにも関わらず、
クリスマスにもかかわらず、若干、地味め・・・。
この点はロンドン・ハロッズ/フォートナム＆メイソンなどのウインドーの
完全、圧勝！！
(よかったねー、イギリス、ここだけは勝ったよっ！ 爆)
↑ダルマイヤーの特製スモークサーモン(＋Gravad Laks)はですね・・・・・・
てなディスプレイですが、これもなんだかなぁ～～。
(だいたい、スコティッシュ・サーモンだし・爆)
今はいろいろなルートで世界中の美味が手に入る時代だけど、
こんな老舗も現代まで残り、地元の人のみならず、
我々観光客含む世界中の人たちに変わらず愛され続けている、というのは
大御所フランスもイタリアもそして、なんとドイツも、すごいなぁ～～とあらためて思ったのでした。
いつもですが、以上の記事は独断と偏見に基づく、素人日記ですので、
そこんとこよろしく・・・・・・。
ドイツ、まだ時々続く(笑)。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました～！
にほんブログ村 旅行ブログ イギリス情報カテゴリーに参加しています。
良かったら↓ぽちっと押して下さいネ～♪
↓スマホでお読み頂いている方・・・・など、こちらからでも
