ウチのポチ、マンゴー教(狂。)に入ってます。
よって、シンガポールでも6月前後は忙しかった・・・・(笑)
フリーポートの東南アジアの中心地は、台湾、インド、タイ、・・・・
近隣のさまざまな国から旬のとびきりおいしいマンゴーが集まってきて、
マンゴー天国だった・・・。
そして時は経ち、ここ、イギリス。
ロンドンで手に入るのは、インド、パキスタンなどのマンゴー。
一番好きな台湾のキング・マンゴーは手に入らない(と思う)。
でも、世界一とされるアルフォンソも簡単に、とても安く買えます。
そして去年初めてお目にかかった(←興味&時間のある方だけ飛んでね・笑)、ケサールも。
いずれも本場の味には敵わないけど、とても美味しい~。
ということで、今週末もゲットに走る=3
特にアルフォンソはもうすぐ終わってしまうっっ!!急げっっポチ号っ!!(笑)
でも、去年仲良くなった心優しいパキスタン人のおっちゃんは
河岸を変えた(変えられた)らしく、同じ場所に今度はシーク教徒のあんちゃん。
まだイチゲンの時はケンもほろろだったけど、仲良くなって、
いつも裏切らず買ってあげるのが先だよね。
てか、一般的にはパキスタン人よりこの教徒の人のほうが信用できるって?!
それでも一人一人はとてもいい人だったりして、本当にインドの人や
東南アジアの途上国の人など、なんでこんなに優しいんだろう、と
アコギな我が身が恥ずかしくなる瞬間、生きてて、多々(笑)。
ということで、ここイギリスでは、
アルフォンソは今月が勝負、
ケサールはそのあとから6月が勝負
以上はインド種、
パキスタンの有名双璧種のひとつ、チョーンサ
(はい、またくだらない去年のオタク記事はこちら)は昨年は
ウインブルドンの決勝戦(7月初旬まで)ぐらいでもまだありました。
それぞれ味が違うけど、それぞれ本当に安くて美味しいので、
「え~、インド人街まで行って買うのお~~~、信じられな~い」とは、
厭わない方はメール下さい(爆)。
形も大きさもだいたい特徴があります。
覚えておいてソンはないかも。
アルフォンソは小さくまるく、少し涙型っぽくコロンとしてかわいいです。
女性の手のひらに収まるサイズ。色は濃いオレンジの確率が高い(熟度によるけど)。
ケサールはそれよりも若干細長く、大き目。
緑色と黄色い部分が多いけど、それでも熟れている。見た目はいまいち。
アルフォンソのみを使って作った、超贅沢マンゴープリン↓
材料
・アルフォンソマンゴー 好きなだけ
・生クリーム0.7、濃いめの牛乳1、エバミルク(evaporated milk)2
・・・・・てな感じの割合の白いものたち
・砂糖、美味しいと感じるまで
・量に合わせた、ゼラチン(白クリームの中で60℃ぐらいで溶かす←適当でいい)
生クリームを入れ過ぎると生クリーム味になってしまい、牛乳を入れないとちょっとくどい。
だけど、基本的にはお好みの味で適当に合わせてゼラチンで固めるだけです。
熟成したアルフォンソの色が鮮やかなので、きちんとマンゴープリン色になります。
(香港なんかでは着色しているので!)
ほんと、1年中で今だけの、季節の贅沢品!
(ま、輸入モノですが・・・・汗)
ほら↑ポチ、「ヨシ!」(←そもそも「マテ!」が出来ず・笑)
さて、インド人街に行った時のもうひとつのお楽しみは、
カリーじゃなくって、ストリート・スナック。
ヨーグルトとタマリンドの酸味が効いたスナックがたまりませーんんんんん!
↓
DAHI SEV PURI
ほいでは皆様、良い週末をお過ごしくださいね~~。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました~!
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