いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

ボンヌ・ママンのジャム。

日本でも有名なボンヌ・ママンのジャム
イギリスでもポピュラーで、どこにでも売ってます。
 
フランス雑貨に憧れ始めた大~昔、
日本でピンを集めて調味料とか入れてた記憶がかすかにある(笑)ものの、
その存在をカンペキ忘れてましたが
(正しくは・・・・・・・その空き瓶を砂糖入れに利用してる、イギリスのカフェを
ここもかよ?、と、横目で見ていた・爆)、
 
のですが、この前レトロ・パリな旅からロンドンへ帰ってきて
たまたまスーパーで安売りしていたものを見たら、なんだか再びとってもかわいく見え(笑)。
 
セールだったやつが、マンダリン・オレンジを使ったキレイなみかん色のジャム
(色のくすんだ、苦そうなマーマレードではなくて)だったので、買ってきた。
こっちだと安いし車だし、、オトナ買い。
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↑日本だと日本語表記もあるし、イギリスだと英語なんすね~~。
さすが大メーカー(でも、へんなものが入っていないのも、さすが)。
ちなみにフランスのスーパーには、この形でない、
スペシャル、だか、ワンランク上、だかの違うジャム(瓶)がありました!
思わず買おうかと思って止めたけど(笑)。
 
しかし、市販のジャムなんて全部最後まですくって食べた記憶があまりない
我が家の食生活。
(欧米人の必須アイテム、イタリアのNutella
こそげ取るように最後までナメ尽くすのが
約1匹(←生粋の日本犬) いますが・爆)
 
余談:そういや、ポチ母も良く手作りのジャムを送ってくれて
ボケママン社のだから、味は保障しないわよ~」
 と言っていたっけ。
ラタトゥイユを「タラトイユ」といまだに言い続けるのは単なる間違いだが(笑)、
時々、ウメももも「負けた_| ̄|○ 」と思うほど、面白い(笑)。
 
***
 
このマンダリンジャム、糖分はふつうにたっぷりだけれど、
やっぱりニガ重いマーマレードと比べると、ほんと「みかんジャム」な感じでさわやか。
 
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↑パイ・シートを買ってきて、ジャムとグラニュー糖をくるくるくるっと巻いて切って。
・・・雑だな(笑)
 
イメージ 3
↑220℃、15分~20分
雑でもちゃんとそれらしくなります(笑)
あ、タマゴ液塗ってね♪
ジャム、だいぶ消費出来ました。
(ってなんのために買ってるの? 笑)
 
あんこを巻けば、実父が全部食べるだろうし、
Nutellaならポチが消費します。
ベーコンやチーズ入れて焼いても。
 
今が美味しいホワイト・ピーチ、どんなお菓子にも相性のいいクレム・フレッシュ、
粉砂糖、でデザートにしてみたり・・・
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↑別に、別々に食べてもいいんですが(笑)
 
 
メイプルシロップをちょびっとかけたベーコンと朝食にしてみたり↓
イメージ 5↑♪「なんとなくアメリカン」、ですな。
 
この味は多分、焼肉揉みこみダレとか、スペアリブとかにも使えるとみた。
 
そうしてめでたく瓶が空いたら、何入れるんですかね?
今の部屋ともキッチンとも合わない感じ(大笑)。
 
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↑イタリア産(もしくはフランスかスペイン)のホワイト・ピーチです。平たいの。
日本の「もも」にはかなわないけど、当たるとかなりウマい。(やっぱし高いけどね・笑)
本当はマリネして少し焼いて上のデザートに合わせる予定だったのだけど、
美味しかったのでそのまま盛り合わせるハメに。
今度は安い「イエロー・ピーチ」でやってみよう。
 
さて、今週もはじまりました。
なんとなく雨がちなスタートですが、はてさて、
イギリスの夏はいつまで
持ってくれるのでしょう~~
まだまだ行くぞ!?と思っている我が家のプランナー(私)が、
少しずつ確実に早くなっている日没時間と不穏な天気とにやきもきしています。
 
それでも、「次は何っ??」とやきもきするポチに比べたらマシか(笑)。
 
ここまでお読みいただき、ありがとうございました~!
 
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