西コッツウォルズ(てか、ハズレのほうですね・笑)の街、
チェルトナムのフレンチ・レストランでランチをした後は、
お天気も良かったので腹ごなし兼ねてプラプラとその辺を散策。
この界隈は賑やかではないけれど、センスのいいセコハン・ブティックや、
かわいいチャリティーショップ、おばあちゃんの趣味の布切れ屋(笑)が有って、
結構楽しめました(その３つだけだったけど・・・・・笑)。
↑左下:ポチのナワバリ(？)CAMRAで何度も賞を取ってる、エール専門店。
会員は１０%オフ(笑)、お好きな方は、マスト・ゴー(笑)。
逆にガイドブックなどにも「繁華街」と載っている、モンペリエ地区は、うーん・・・・。
人も少ないし(爆)。
ポチが吸い込まれそうになったレストラン
(というか、ウイスキーとワインにこだわったパブ、右上)と
ウメももが吸い込まれていったキッチンショップ
以外は特に・・・という印象。
それでも静か(←モノは言いよう・爆)でかわいらしい街だな、という印象です。
ハイ・ストリート(目抜き通り)には行ってないのでなんとも言えませんが。
さて、ロンドンから日帰りできる距離ですが、わざわざ一泊してきました(笑)。
例によってギリちょん予約ですが、たまたま前日に空きが出た、という
なかなか良いB&B(スモール・ホテルかな～～)だったのでご紹介。
お部屋のセンスはともかく(笑)、値段の割には全体的にラグジャリ―感があるし
(B&Bでは高い部類に入るけれど)、B&Bやスモールホテルの良さでもある、
アットホームなくつろぎ感もあって、結構満足でした！
コンサーバトリー(サン・ルーム)で、
滞在中いつでも何度でも頂けるコンプリメンタリ―のティーやコーヒー、
バーも勝手に使って申告する形式など、随所にちょっとした気遣いの素晴らしさを
感じていたので、朝食がとても美味しかった時は、結論として
その道のプロによってきちんと考えられた、ちゃんとしたホテルだな～、
これならリピートだし、これなら夕食を頼んだりしてもマトモなもの(爆)が出てきそう、
と、思った次第。
(なお、ウチが使った安めの部屋のシャワーはいまいちだった・・・笑)
今回一番書きたい、左下: 焼きたてのミニクロワッサン！、
美味しくて(←イギリスB&Bでは有り得ない・笑)、４コ喰い食べました(爆)！
市販のものだと思いますが、仕入れ先を教えてほしい！！(笑)
スモークド・サーモンもスモークド・ハドック(タラの一種)もとても良いものが使われています。
もちろん、ベーコンやソーセージやタマゴも、どこそこの・・・
と言ったコダワリがあるようで、それも試したかったのですが、
最近２人とも重たい「フル・イングリッシュ」が食べられず(笑)。
しかしここ実は、、、、フル・イングリッシュ×２の
「BIG FULL ENGLISH」
(ソーセージ２本、ベーコン２枚、目玉焼き(なので２コ)、
焼きトマト、デカマッシュルーム、ビーンズも付けて欲しかったら言って！)
ピピ―ッッ
(笑)
(笑)・・・・・というのがウリだったようです。
ほとんどの方々(イギリス人)がそれを注文されていました(おばあちゃんまで！大爆)。
(これが人気の所以とみた・笑)
でも、同じフル・イングリッシュ・ブレックファーストでも、手を抜こうと思えば
いくらでも抜ける(マズイところはどこまでもマズイ)ものなのに、素晴らしい！
果物類も手抜きなし。これはおススメです。
↑お庭は広くないけど、快適。こういうホテルではまったりするのがいいね～。
さて、前日はポチの抜かりない調査に寄り、
CAMRAご推薦(エールにコダワリ)のパブで夕食・・・完全パブ飯。
ガストロと書いてあったけど・・・・？
ただ、売りだと言うパイ(右上)は、意外と美味しかった！
そして、まだまだ日が明るい、ひたすら歩いて、
リージョナル・オブ・ザ・イヤーにも輝いたことがある、エール・パブへ。
住宅街のド真ん中に、有名なパブが。
イギリスだね～。
↑日曜日。元気があれば、チェルトナムのレースコースで開かれている、
デカいカーブート(フリマ)(面白い！)に行くところですが、
おじさんもおばさんも元気なかったので(笑)、
朝もゆったりホテルでくつろいだ後は、ここから車で２０分ほどのグロースターへ。
そう、大き目のアンティーク・センターがあるのです(笑)。
隣は一応アウトレット・ショッピングセンター(何もない・笑)。
左下:ホグワーツ魔法学校(の、廊下？・・・よく知らん・爆)
そこでチョットゴミアンティークをゲットして、
また高速をぶっ飛ばし、ロンドンへ帰ってきました。
そんなこんなで今回も盛りだくさん、
いろいろと「モノより想い出」(一部、モノ・笑)が出来ました。
おまけ・・・↓
↑サイズ違ってますよ～(笑)。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました～！
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