昨年末の南ドイツ旅行で。
"ポチのビール旅"の陰に隠れてこっそりやっていた、
オーストリーに近い地域のケーキ研究。
その時からのしつこい夢、ついに実現させました(超おおげさ・笑)。
期間限定、今だけの
イングリッシュ・チェリーを使った、ブラックフォレストケーキです。
ドイツでは、シュヴァルツヴァルダー・キルシュトルテ、と、舌噛む名前(笑)。
ちなみにチェリー、今年はPYO収穫(自分で木から摘んで買うこと)に
行けなかったので、スーパーので(TT)。
それでも、ドイツのより、パティセリ―・○ァレリーのより、全然美味しかった~(爆)
チェリー・ブランデー(キルシュ)とチェリーのコンポート→ゼリーにし、
タネを取り半分に切っただけのチェリーとまぜて組立て。
高脂肪(爆)生クリーム、ドボドボ(粉糖はほんのり)、
チョコ星人用にチョコ分の多いスポンジ(エスプレッソも入れた)
しかしこれはフワフワ・ボロリだけど、少~し重めになっちゃった感否めず。
削りダークチョコも大量に(良いのを使うと、絶品!ですが、
本来のこのケーキはチョコでこんな真っ黒い森↓にするんではなく、
クリームの部分も見えてないといけません・笑)
でも、削りチョコが木の切れ端に見えなくもないっしょ?
(途中で大量の削りチョコの配分がめちゃくちゃに・・・爆)
味は保障(笑)。
手に入る限りの良い材料を使うのはもとより、
チェリーを缶詰でなく、すべてフレッシュ(生)にするってとこがポイント。
日持ちは全くしませんが(笑)
なのでポチと試食してから凍らせましたが、皮つきのフレッシュ・フルーツが入っていても、
なのでポチと試食してから凍らせましたが、皮つきのフレッシュ・フルーツが入っていても、
家庭用の冷凍庫でパッチリ保存できます。
暑い日なら、半解凍なんかで食べると、
パルフェか、チョコチェリーサンデーかって感じで、もう最高よ~。
・・・ということで、本日はこの辺で。
日本の皆様、十分な水分補給され、過酷な残暑を乗り切って下さいね!
在英の皆様、お天気いまいちそうなバンク・ホリデーですけど、
どうかステキな週末をね♪♪♪
おつきあい頂き、ありがとうございました~!
(美味しそう~、とご賛同頂けたら!)、ロゴを
ぽちっと押してネ♪
↓
↓スマホでお読み頂いている方・・・・など、こちらからでも