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食オタク主婦ブログ

紅茶&英国ヴィンテージ好き必訪!?の「ラブリー」ティールーム(@Ely)

キャンプ二日目と三日目は拠点から20分ぐらい南西のファーム・ショップ
&雑貨&カフェが揃ってるファームへ、それから別の街のアンティーク・センターへ。
その情報は次回にご紹介するとして、、、、、さて、最終日。
拠点から今度は北東に20分、ここにも中規模のアンティーク・センターがあるので
初詣で(笑)に。
 
そう、うちは、ファームかアンティークか、(またはレストラン)でしか動かない(爆)のですが、
(その代わり、旅行に出る前はグーグル駆使してしらみつぶしに当たる・笑)
今回は偶然にもそのアンティークセンターの隣にかわいいティールームが!
帰って調べてみると相当有名なようなのでご存じの方も多いかもですが、
ここ、日本から旅行で来たり、ヴィンテージ小物がお好きだったりしたら、
 
感動するかも。
(ちなみに、おばさんは今ではそれほど感動しなくなりました・爆)
 
でも、イギリスにいるなら行ってソンはないかも。
 
ケンブリッジの少し北、Ely(イーリー)というかわいい街に有り、
頑張ればロンドンから車で日帰りでも行けますよ!
ちなみにここには大聖堂があって、緑の中車で向かう際に
それが荘厳で幻想的なお姿で魅せてくれるのも、また一興。
 
 
これぞ、うっそぉ!、の、ホントの偶然ですね(で、急きょコラボ記事アップ・笑)。
ということで、街の詳細はアカデミック&
解りやすい彼女の記事のほうでお願いします(私、食べ専ですので。爆)。
 
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↑軽食も結構美味しかったです。コテコテだけどね。
ただ、葉っぱのサラダに生のぶどうが入っているなど、ちょっとした工夫は有り。
 
とにかく、所狭しと、ヴィンテージ、ヴィンテージ、紅茶グッズ、紅茶グッズ・・・・
 
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↑在英1年目で来ていたら、狂喜乱舞だったと思う。
ちなみにコテコテに飾られたトイレにもティーセットが(!!)
なぜかパリのマリア―ジュ・フレールやエディアールの紙袋
がトイレの壁に(飾りとして)ぶら下げてあったのにも、ちょっと笑った・・・・(笑)
 
イメージ 4
↑70種だかなんかの紅茶があります。
日本の紅茶専門カフェなんかでは当たり前ですが、実はイギリスではめずらしい。
(高級ホテルのアフタヌーン・ティーにはありますが。)
 
でも・・・・・・・・・・・・・・
 
キーマンだの、フレーバーティーだの、オーダーしているイギリス人は
実はいません。(大爆)
 
ここはイギリス、
いつものブラックティー、オンリーの人たちですから(特に男性)。
(それをいっちゃあおしまいよ。笑)
でも本当です。ちゃんと観察してましたから(爆)。
 
右下のコーヒーケーキ(サンドイッチ型ではなく、手の込んだレイヤー型、
くるみが乗ってるが、くるみ入ってない、そこがいい・笑)は、
上のアイシングは全部どけた(爆)ものの、下はとても美味しかったです。
 
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でも、忙しいのにカワイイ店員さんはとてもフレンドリーで仕事が出来る
紅茶うんぬんより、ここ表彰したげて下さいよ!って感じ(爆)
 
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この日は豪雨からうって変わって超好天。
Marchちゃんの記事にもあったように、こんな日にこんなかわいい運河の街を
ただプラプラするのはとても気持ちがいいものです。
 
左上はこのティールームの隣のアンティーク・センター。
本当はここへ来たのだけど、思いがけない収穫でした。
 
アンティーク(てか、ガラクタ・ラブリー・ヴィンテージかな・・・)がお好きで、
カフェが好きで、かわいい街がお好きな方!(日本人女性全員?)
機会ありましたら是非是非、お立ちより下さいね。
あ、大聖堂もね!(←行ってない・笑)
 
それでは、皆様良い週末を!
また来週~
 
またまたおつきあい頂き、ありがとうございました~!
 
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