イギリス、今週はまだ夏日和(が続いてくれる)みたいで、ビックリです～！
(キャンプまた行けちゃうじゃん・笑)
さて、そのキャンプ記事引きずり(爆)。
今回はケインブリッジの少し北西の村(？)に行ってたのですが、
そこから気軽に行ける、北東Elyの街(前回記事)、
そして今回は南に降りてケンブリッジ近くのファームをご紹介。
イギリスの「ファーム」てのは、単なる「農場=畑？」って意味だけではなく、
そこで飼われている動物とじかに触れ合うことが出来たり、
もちろん作物を収穫したり、広大な敷地を散歩したり
("どうしても歩きたい"イギリス人・笑)
隣接ショップやカフェがあったり、
はたまた宿としてステイしたり・・・・・
日本にも少し商業施設的なファームは有ってそれも面白いけれど、
もっと自然体でもっと身近、どこにでもあると言う感じ。
イギリスで育つ子供たちが本当にうらやましいと思う点です。
もちろん私の行き先はクイモノが売ってる「ファーム・ショップ」
そこや近隣で穫れた新鮮な野菜、果物、高品質な肉類、デリ、ポチはお酒(笑)・・・・
まあ、当たり外れあるけど、
イギリス中のファーム・ショップを行き尽くすつもり
(はいはい勝手にどうぞ・笑)
そもそもポチは幼いころから「新幹線よりライオンさんに感動するタイプ」ですが(笑)、
私は動物にはさほど興味なかった(犬飼ってるけど・爆)。
けれど、イギリスへ来てからというもの、身近にカワイイ犬やら、
鳥やらひつじやら馬やらをさんざん目にするほどに
だんだん男みたいな電車女から女らしい森ガール(爆)に変身しつつあり(笑)。
ちなみに今我が家は子ギツネ(命名ゴンゴン・笑)と戦っています。
いるだけならいいんだけど、超イタズラっ子でやりたい放題なので
温厚なポチ(←犬)がとうとうキレ、毎朝庭でナワバリ争い(笑)。
ということで、今回の行き先は
サイトとグーグルからの判断だと、いまいちかな～、と思いつつでしたが
予想に反しまあまあオサレ感があり、良かったです。
ファーム自体の敷地に限らず、ショップの立ち並ぶ一角も結構広く、
ファーム・ショップ、カフェ(↓)、
手ごろな価格のワイン・ショップ(めずらしくエールの種類も豊富！)
雑貨屋の一部に「ヴィンテ―ジ小物」もおいてありましたが、
高いし、申し訳程度の品揃えでした。
ただこの一角は拡張するみたいなので、
そんなのがもっと増えると楽しいのにな～と。
ファーム・ショップは、グロサリー系はなかなかの品揃えですが、
魚屋は当然のように無く、肉屋もふつう。
でも地中海・イタリアン系デリ、チーズ類はそこそこに美味しかったし、
オーガニック・ブレッドもクロワッサン類もなかなか良かったです。
→トータル、ふつう。(爆)。
カフェは期待値ゼロで入ったので、意外に美味しくてラッキー。
週間で入れ替わるランチ・メニューも５～６種類あり、
かなりマジメにやってんじゃん！！という感じです。
ポチはいつものチリコン・イモ
(正しい名前は、ジャケット・ポテトのチリコンカルネがけ・笑)
ウメももチョイスは週替わりの
「キングプロウンのチリ・ガーリック・ホワイトシチュー」
これ、ちょっと味濃かったけど、ヒット！
生クリームを使わず？バターとにんにく、チリと牛乳で
ていねいに作ったホワイトソースにほうれん草と海老。
焼き立てのバゲットと好相性！
ほうれん草は足りなかったけど、海老はたっぷり。
とっさに原価計算しても安いって感じ(￡８.９くらい、忘れた)。
(素人がスーパーで買う時の計算ですけど・・・)
♪レシピ、頂き。♪
このカフェの女性たちも仕事出来る系！
(↑特筆事項＠イギリス)(笑)
↑必死なんでカワイイんですけど、実は笑えない画像なんです・・・。
これが本当の生存競争で、ポチ曰く、
「一日遅く生まれただけで、ママのおっぱいがもらえずに死んでしまう場合が」
ファームなので、この子は大丈夫？だと思うのですが。
(てか、ママ・ブーちゃんがガタガタ揺さぶられてて、
超大変そうでした。母は偉大・笑)
イギリスのファーム、子供はもとより、大人でも十分遊べます。
お近くのへ、是非。
おつきあい頂き、ありがとうございました～！
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