イタリア記を書いている間に、ロンドンはどうなっていたかと言うと、
さ、寒くなってました(笑)。
一方日本にいる家族が、とうとうインフルエンザに襲われてしまい、
妹は40℃の熱を出したとか!!
(薬と休養でだいぶ下がったようです、ほ~っ。)
体温が最高の時は、全身の例えようのないだるさと、
ふしぶしの痛みが尋常じゃなかったようですが、・・めっちゃ怖いです。><
これからまた勢力を増し(パワーも増し)、蔓延するかも知れないとのことなので
日本の皆さま、お気をつけて下さいませ。
(ロンドンでも風邪(ちょろいやつ・爆)、流行ってますよね。)
ということで、溜まっているポチめし、少しずつ・・・。
(覚えているモノのみ、解説?付き)
からすみスパゲティ~だよ~。
友人から、誕生日のプレゼントに頂いた、からすみ(ボラ)。
(これがプレゼントってとこが、私・笑)
画像では上品にしゃかしゃかしてますが、このあと、ドボドボ行きます(笑)。
しあわせ~~~~
この場を借りて、友人よ、ありがとう~~~~~
また別の日に。余ったからすみをココットの上に。
(ぜーたく~)
となりはクレソンと柿と赤いカブ(仏産)のサラダ
急に食べたくなって、韓国料理のカンプンギ(もともとは中華)
久々にからあげを作り(塩にんにく味)、
あらかじめ作ってあったソースをからめます。
いろんな作り方がありますが、今回は
玉ねぎ、スプリングオニオン(ネギ)、にんにくとしょうがのみじん、
砂糖、オイスターソース、酒、しょうゆ、(コチュジャン)、酢、ゴマ油。
イギリスの放し飼いの鶏肉は、味が有る上、やわらかくてとても美味しいんですよ。
日本では難しいジューシーからあげも、ここでは誰でも簡単に揚げられます。
よほどのことがない限り、パサつかず、非常にありがたい素材。
かぼちゃとマスカルポーネチーズのクリームを
ショコラビスケットの上に。
シナモン仲間でリンゴ(の薔薇)と合います。
旬のケールで二品。
ケールとトマトソースと巣篭り卵(ピーマンは半熟の黄身で)、
もうひとつはキノコ類とのにんにくバルサミコ炒め。
週末はポチ号でひいきの魚屋さんへ行き、シーフードを買い込むことしばしば。
得意のトマトソースに全部ぶちこんだだけのパスタ・・・
でもこれ、海老はスーパーの茹で海老だったし、
イカはお試しで冷凍安物の小イカ(米産、これ全部で£2・爆)
を使ったら、いまいちでした・・・
この冷凍イカがその辺のタパスやパブで使われているヤツだな、と推測。
(((ゲソは美味しかった(笑)))
ポチ用の前菜集。
牡蠣(画像はモルドン・ブラックウォーター・ロック)が美味しい季節です。
ウメももが個人的にキング・オブ・ブリティッシュシーフード、と
絶賛する、スコットランド産のホタテ。
ほんのりカレー味のクリームソース、最後にソテーした時の汁を
別に廻しがけるのがこだわり。
にも関わらず・・・
・・・シーフードは大好きなんだけど、どうも体が向いてないようなのです。
これもあんまり大きいので、うまみも有り過ぎて、いつも途中でギブ。
海男ポチが処理します。
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本日のご報告、以上です(笑)。
ここまでおつきあい下さり、(ホントに)ありがとうございました~!!
(いつも読んで下さっている方!
この場をお借りしてありがとうございます・涙)
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