いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

自家製アンチョビでいろいろお楽しみ~♪

帰国して半年も経ったわけですが、
実はいまだに片付けに追われています。
といっても、週末と旅行の時以外に遊んでいるわけではなく、
毎日午前8時半から、午後2時まで!と決めて
まるでパートタイマーのようにずーっとやってるのに~、です・・・。
 
独身時代から引きずって持っていたもの、
二度の海外駐在時代に溜めこんだゴミモノ、引越しを繰り返すたびに、
時間がないのを言い訳に適当にしまい込み、
それぞれに見て見ぬフリをしてきた、
モノ、モノ、モノ・・・。
 
それらにひとつひとつ向き合い、何で持ってるのか、
今後要るのか、要らないのかをちゃんと考えて、
あえて売ったり、人にお譲りしたりはせず、
ちゃんと、自分が最後に責任もって「捨てる」。
痛みを頭に覚えさせないと、絶対リバウンドするからね。
 
大変だけど、いつやるの?、いまでしょ!というわけです。
 
こういうことが出来るようになったのも、
自分の本当に大事なものや好きなものが、少しずつ淘汰されて
解ってきたからで、発展途上のうち(若いうち)は出来なかったと思います。
 
でも、それでも捨てられないものが、まだたくさんある。
特に器と本にはもう少し家賃を払い続けそうです(笑)。
ダンシャリではないので、好きなものは持っていたらいいと思う。
要は都度見直していくことが大事なんですね~。
(まだ体が動くうちに・・・爆)
 
だいぶ目途も立ってきたので、頑張れ自分、もう少しだ~。
 
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さて、今日は自家製のアンチョビ。
イワシの油煮です。
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ちょっと前に作り方アップしてますが(簡単で失敗ナシだよ)、
また作ってしばらく堪能してたので、再び。
自分で作ると塩分が調整出来るので
たっぷり食べられるところがいいですよね。
 
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↑オーソドックスですが、かわいいっしょ♥
 
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↑炊き立てのごはんに香りづけのバター少しとアンチョビオイルを落とし、
フライパンで焼いたアンチョビ、みょうが、素揚げしたバジルを飾る。
混ぜるだけのお魚ごはんだけど、絶品です。
 
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↑身はほとんど残ってなくても、最後は
アンチョビ味のしみ込んだオイルを使ってバーニャカウダ・ソース。
すりおろしにんにくと牛乳を混ぜて温めるだけ。
 
イメージ 5
 
↑いちいち付けるの面倒で、野菜をオイルのほうに入れ込み、の図
⇒とうとうブレッドまで突っ込んでしまった・・・
じゅわわわわ・・・・
これは美味しいぞ・・・(笑)
 
アンチョビもナンプラーも、要は魚の出汁なわけだから、
日本人が大好きなのは必至です。
しかも安い!
 
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おまけ・・・。
 
ある夏の日の我が家の朝食。
まるで動物園みたい・・。
 
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まるごとピーマン炒め(塩)、
玉ねぎのバルサミコ炒め、
モロヘイヤとバナナとキウイのスムージー(←今凝ってる)
 
 
お読み頂き、ありがとうございましたー!
良い週末をお過ごしくださいねー
 
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