信州でしばらく、夏の休暇＆αを過ごしていました。
もちろん、その間はすべてのおさんどん担当！
でもこれはとても幸せなことです。
みんなが元気で集い、食卓をともに出来る、
いろいろなことに感謝！
・・・忘れないうちに信州夏キロク、本日はごちそう編です。
(って自分で作ってごちそうって書いてますが、材料が美味しいので、
やっぱりごちそうってことでネ♪)
↑お盆は、ひいきのスーパーからお魚が消えてしまいます。
(漁師さんがお休み)
なので、買えるものだけでお寿司にしたら、タマゴ寿司に。
とびこは無着色、無化調。いくらも塩のみ。
奥に見えるのは、信州産のオクラ、赤ピーマン
信州みそとマヨネーズ、大人にはちょいとピリ辛を足して
スティックに。
(はい、ウザいぐらいに以下全～部、信州産が続きます～・笑)
↑この地方の郷土料理、「山賊焼き」。
にんにくしょうゆベースの鶏の竜田揚げですが、
多めの油で揚げ焼きすることからその名が付いたとも。
醤油・にんにく・しょうが・砂糖・酒でマリネして
片栗粉をまぶした鶏胸肉を揚げ焼きしてマヨネーズベースのソースを上に。
子供が大喜びです。
下のレタスはしゃっきしゃき、
トマトも旬で、あまーい、どちらも信州産。
↑いままでは甘い「お子様カレー」を作っていたのにね。
コーンもここからすぐ近くのところで採れたもの。
激甘、じゅーしー♪
北海道のコーンとも張れます。
(イギリス・コーンも採りたては美味しいけど、正直こればかりは
改良されている日本産の勝ちかな・・・)
↑もちろんモモ、信州産。
↑この日は起きたらちょっと肌寒く、見込み違いのガスパチョ。
(この時期の関東では有り得ない気温・・・)
でも母に大好評でした♪
↑その母のためにもうひとつ、大好物の、ババ・オー・ラム。
ラムと黒糖、水を火にかけ、熱いうちに市販のバゲットにかけて
きんきんに冷やします。
ハーゲンダッツのラム・レーズン・アイスを乗せて、ラムづくし。
(子供には黒糖だけでね。)
現地にはオーブンもトースターもないので、魚焼き器で焼いたら(爆)、
こんもり盛ったチーズがくっついてしまった。
↑子供たちが帰ってから。大人仕様の万願寺唐辛子＆ピーマン、
トマトのカレー煮込み。うちでとれるみょうが。
↑直売所で買ってきた、ここで育った豚さん。
ドレッシングは出汁、しょうゆ、砂糖、レモン汁とオレンジの汁半々のポン酢。＋スライスたまねぎ。
ドレッシングは出汁、しょうゆ、砂糖、レモン汁とオレンジの汁半々のポン酢。＋スライスたまねぎ。
信州の気候はイギリスと似ていて、レタスなどの葉っぱものも
大変美味しいです。
↑これは養殖もの(信州)ですが、美味しかった♪
↑食を楽しむのが大好きな父のリクエストにて、
鶏ガラから作る、フォー・ガー。
信州産のコリアンダーは、香りが良くて安くて重宝！
具は、超しっとりやわらか茹で鶏スライス
(胸肉を鶏ガラスープに入れて15分、
汁とともに取り出して漬けこんでおくだけ！)
生のスライス玉ねぎ、コリアンダーたっぷり、無防腐剤国産レモン。
スープは、首肉つきの鶏を一度茹でこぼし、玉ねぎ、にんにく丸ごと、ネギの青い部分などとコトコト。味付けは
砂糖、ヌックマム(ナンプラー)、塩、胡椒のみ。
(フォーとヌックマムは、輸入品です・笑)
↑得意の、ゴーティエ、
日本では「鉄なべギョウザ」とか「棒ギョウザ」とか言われている。
豚肉の汁を吸いこんだもちもち生地(市販)が美味。
というわけで、まだありますが、本日はこの辺で。
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信州の魅力。
空気と水がとびきり美味しくて、
こんな酷暑の夏でも朝晩は涼しく、
そして、食べ物が生きてる・・・・。
普通の普通の暮らしをしているだけで
体と、心も幸せになります。
今はその恩恵を時々しか享受出来てないけど、
だからこそ、ありがたみが解るのかも知れません。
ということで、体はヘロヘロだけど、心は元気に、
また昨日から忙しい日々が始まってます～。
明日も信州キロクです♪
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