今は日本暮らしなので(←日本人だから当たり前か・・~~;)
ポチの飲む酒は、外食時と暑い日のビールを除くと、
100%日本酒。
イギリスにいた時は、どんな時もブリティッシュ・ビアである、「エール」。
日本酒を口にすることはありませんでした。
ポチはとにかく、現地のサケを飲む。
ムリしているのではなく、自然~とそれは徹底しています。
おもろいやっちゃ。
妻は、その時々の酒に合うつまみを考えるわけですが、
(てか、そのほうが簡単なので。)
ポチめし10月分、以下全部
日本酒でイケます、いってましたキロク。
なお、肉もパスタも出てきますが、どちらかというと、
刺身とかお椀(出汁モノ)とかの繊細系でない時は、

小学生ぐらいの(本)むつ。ザコ扱いでとっても安かったです。
大人のむつは脂が多いので返ってこのほうがいいくらい。
非常に上品な白身ですが、ジャンクっぽいアジア味にしちゃった(笑)
にんにく、ネギ、(唐辛子)、ちょっとカラメル化させた砂糖と
ヌックマム(≒ナンプラー)で煮付けます。
コリアンダーがあるとさらに良いです。

バターとにんにくで炒めて酒・塩・ほんの少しの糖分と
味噌で味付けした野菜(なんでもいい)に秋サケを乗せて蒸すだけ。
七味マヨ、ポイント。

リンゴが美味しい季節。
もちろん生姜焼きのタレの中にも入ってます。
白菜とにんじん、玉ねぎのコールスローは塩でもみ、
いったん野菜を洗ってぎゅーーーっとしぼります。
で、あらたにEXVオリーブオイル、塩、酢、胡椒だけで薄味に。
肉1野菜2でまぜまぜして食べてね。
この盛り付けを見たポチが
「あ、ジェイミー(オリバー)ふうだ」とな。
私は意識してなかったけど、言われてみれば完璧そうだし、
イギリスの家で、
ポチにどんだけ料理番組見させてたんだ~と、爆。

りんごは一度水と砂糖で軽く煮てます。
それをフタ付きアミで外干し、ほったらかし。

お肉みたいに出汁の出る、きのこと豆腐とゴーヤだけの精進チャンプルー。

ちょっと判りづらいけど、ジャンボな生渡り蟹です。
にんにくたっぷり、アンチョビーの力を少し借りてます。
身がたっぷりでした。

秋サケでもう一品。
バターとにんにくで根菜とキノコ等を炒め、小麦粉を少し降り、
具に絡めるように炒めます。
カツオだしで煮込んだあと、味噌と牛乳で和風シチューに。
その後、鮭を乗せてフタをして蒸し煮。
最後に青梗菜などの青菜を。


サンマも今ホント、安くて美味しいですね!
三枚おろしでそれぞれ三枚、計六枚にカットし、水気を拭いて(下味不要)
からりとカラアゲにした直後、唐辛子入りの黒酢で
作った甘酢に浸します(じゅじゅっと)。
小房に分けたブロッコリーは、本当にさっと湯通しし、
油+にんにくのみじん切りとしょうがのみじん切り、
酒と同じ甘酢でさっと炒めます。
それをあとから合わせる。
美味しいよ~。
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考えてみれば最近、ちまちまとしたオサレ盛り付けに凝っていたけど、
(いえ、細かい作業はけっこう好きなんですが)
もともと料理は超おおざっぱな、豪快盛りタイプ。
おかしい、性格はこんなデリケートなのに・・・・
(大爆)
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さあて、今週も多忙です。
多忙な様子はいずれご報告。
