家事をしながらたいてい耳で見て？います。
(そうそう本日ニッポン列島、ピーカン。
ここんとこ天気悪かったから、絶好の家事日和でした！！！
大掃除に洗濯三回、へろへろですが気持ち良かった～。
)
)奥久慈シャモのいろんな部位が食べられる親子丼、
そして同じく有名な奥久慈蕎麦、温泉、キャンプ場(笑)・・・
素晴らしい自然、そそられるものばかりでした～～。
いいとこですね。
袋田の滝は何度か行ったけど、次は是非大人のグルメ＆キャンプ、
ポチといつか行きたいと思います。
一部友人の方、案内、よろしくね(爆)(笑)。
ということで、定期ポチめしです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。m(_ _)m
バベットステーキ、ミニチーズピザ、スイートチリソースピザ添え。
やっとバベット(バヴェット)(日本語でカイノミ)見つけました！
５年ぐらい前にその部位の日本語と英語、フランス語を調べて
こんがらがっていた時には、ネットで調べてもこのシェフの方ぐらいしか
正しいことを教えてくれませんでしたが(このシェフのご苦労に同情＆尊敬！)、
最近は情報が増えてきているのをすごく感じます。
学生時代にゼミの先生から教わって、今でも忘れていないのが、
「活字が必ずしも信用できない」と言うこと。
今でこそ、ネットにはウソも真実も混在しているので解りますが、
印刷物しかなかった時代、当時は活字にはウソがないと
フツーに思っていたものです。
・・・何が言いたいかというと、
料理の教本でも間違っていることがある、ということ(爆)。
いや、ホントだよ！
良く「ハラミ」と混同されるこの部位。
"ハラミ"とも、はたまた"同じくハラミといっしょくたにされるサガリ"とも違います。
味も食感もまったく違います。
ヘルシーなのにオイシイ。ポチも私もバヴェット大好き。
*****
この日はなんとなくメキシカン。
インカのめざめ(じゃがいも)のメキシカン・スパイス・ロースト、
ミニトマトマリネ、つぶしアボカド
副菜↑にもなんとなくそんな感じのものを用意して、
ミニピザに乗せて食べます。
↓
スナップえんどうも美味しくなってきました。
天然真鯛も旬。その正身でなく、アラを探して歩く日々(笑)
今回は「中骨」部分をゲット(笑)
お刺身でサクに取るとき、骨は自分でやるなら
毛抜きで一本一本とれますが、
お店ではそうはいかないので、真ん中を真っ直ぐぶちぬいています。
それも贅沢に身を付けて。
それを集めたものが(4尾分とか？)「アラ」として、格安で売ってました。
天然真鯛の(中骨部分の・笑)クールブイヨン。
臭みを抜くためいったん霜降りした鯛と、
香味野菜(＆ローリエ)と鯛のコマ切れの箇所とでさっと作った出汁を、
食べる直前に合わせます(煮すぎない)。
スープは濾します(残った玉ねぎとかはちゃんと食べる)。
最後に塩、旬のグリーンピースを生のまま投入(さっと)、
蒸したミニ青梗菜、ミニトマト、香りのよいオリーブオイル。
こんなに上品な出汁がとれるのは天然真鯛ならでは。
昆布とか、酒とかも不要。
でもこれ、骨だらけなんで、子供には出せません。
(鯛の骨は取りやすい・判りやすいですが間違うと危険です。爆)
魚で面倒くさがる人にも不向き。
フレンチ風ですが、日本酒でイケます。
豆腐ステーキ、木の芽みそソース、そらまめ
木の芽(山椒)もこれからしばらく楽しめますね！
バターでステーキにした水きり木綿豆腐に
木の芽みそを乗せ、ブロート―チでシャー～～ッ、焼くだけです。
そらまめを乗せて。
(木の芽そのものも取っておいたのに、乗せ忘れた・・~~;)
明石タコとミニトマトのアヒージョ♪
明石タコ半額ゲット。やっぱり外国産のものより美味しいです。
ミニトマトも最近どれを買ってもけっこう甘い気がします。
余ってたメキシカン・スパイスを使って
ガーリックオイルで煮る感じで炒めるだけ。
トマトで判るかと思いますが、ほとんど火は通してません。
塩もあまり要りません。
解りやすいかな、と思ってアヒージョ(スペイン南)としてるけど、
私的には「バスク料理」(北)のイメージ。
金柑って子供のころの「苦っっっ、しぶっっ」って記憶しかないのですが、
「半額＆糖度16度」と書いてあったのでためしに買ってみました。
そしたら、ものすごく甘くて(皮ごとじゅわっと食べられます)、
美味しくて、び、びっくり。
試食できてたら買い占めてきたのに・・・とかなりくやしがり。
これも品種改良なのかな～？
さまざまに使いました、さわやかな甘さでこれは使える！
また機会が有ったら糖度の記載がなくてもとりあえず買うかも。
でもこれもまた期間限定品です。
豚肉の下の新玉ねぎはバターとオリーブオイル、塩、白ワイン、
ローリエ、水で蒸し焼きにします。
豚肉は塩・胡椒してオリーブオイルとバターで
さっと強火で焼いただけです。
フレンチ・トースト、きんかんのマリネとはちみつ♪
昔からやってるMy Ver.
バゲットが余ったら、厚切りにし、前日から
「卵率多め、牛乳、砂糖ほんの少し」の「たっぷり液」に漬けておきます。
寝る前に上下ひっくり返すのを忘れずに。
液が中心部まで染み込んでると美味しい。
次の日、バターとオリーブオイルでフライパンでじっくり焼きますが、
直前に表面にグラニュー糖を振ります。
このひと手間が美味しくするコツ。
いい焦げ目が付き、クリームブリュレの上のように表面が飴化します。
卵液は前日から漬けるということで、傷んでいるといけないので
(日本の抗生剤漬けの卵はまず大丈夫と思うけど、念のため)
焼き加減は好みだけど、中までじっくり火を通します。
卵液にほとんど砂糖を使わないので、上には甘いジャム、メープル、
はちみつ、粉砂糖など、舌に直接感じるものをたっぷり乗せられます。
きんかんは砂糖でマリネしただけ。
甘酸っぱくてサイコ―♪♪♪
カラフルトマトの詰め放題(笑)ってのがあって、ただ単に彩りのためだけに
期待せず買ってきたのに、とーても甘くて濃くて美味しかった！
そこには「朝採りきうり」ってのもあって、
同じく全然違う美味しさの
「ポリッッッ、シャキッッッ、じゅわっ、甘～～
」でした。
」でした。野菜は素人でもやっぱ自分で作るのがいいのかな～～。
出来ないけど・・・。
これからますます美味しくなるのが、とても楽しみ。
とりあえず電車に乗って、また買いに行きます(笑)。
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お読み頂き、ありがとうございました。
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