いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

シンガポール初日、ホテルの紹介

2007年にブログを始めて9年め、ウメもも家、
その間に6度の引越しをここでご報告させて頂いています(大爆)。

私はもともと物事を自分で進めていくタイプ?だと思っていて
長いことそんな気でいたのですが、どうもここのところ、
海外駐在はじめ、大きな変化はパートナー(ポチ)が突然持ってくるぞ?
おかしいぞ?ということに気がつき始めました(笑)。
(ポチ曰く、後ろから蹴とばしているのがいるそうですが・笑)

ともかく、そんなこんなで今度は横浜⇒東京。
それもかなりの都会にきてしまい、必然的に居住面積が
いままでの半分になってしまいました(ホントですTT、 笑)。

でもたとえどんなとこでも日本なら海外よりは気楽、
しばらくは東京駐在(笑)とでも思って
その間をまたまた楽しむことと致しました(切り替え、はやっ)。

さて、生活が変わる毎に増殖してきたたくさんのゴミ荷物、
今までは引越しの都度も見て見ぬフリをしたりして適当~でしたが、
今回はマジ断捨離(笑)。
それでもどうしても整理出来ない物だけ父の実家に置かせてもらうため、
松本まで車で行き父とも合流、いろいろと手伝って頂きながら m_ _m
まずは1回目の引越し⇒片付け、その後戻って都内へ、と2回(~~;)。

都内への移動だけ住んだところで息抜きと称して
シンガポールへ1週間行っておりました。
てな怒涛の1ヶ月でしたが、新居の高速ネット環境が整ったので、
今日からまたボチボチブログ浮上致します。

もう、たまりにたまったネタですが、とりあえずシンガポール
先に終わらせちゃいます。

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まずは初日の羽田(←成田じゃなくて、ちょー楽ちんになりましたね♪)
2人とも大好きなつるとんたん」でおうどんランチ。
羽田にもあるんですね(てか、羽田の国際線ターミナル、初めて♥)。
ちなみにわたくし、このお店、ずーーーっと「つるたんとん」と
言っとりました(笑)。 (優美ちゃんみたい・・・爆)

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つるとんたん、死ぬほどいろんなメニュー(バリエーション)があるのに、
鴨汁うどんときつねうどん(の冷製、おろしの上にはかき氷で寒かった・・・笑)、
という、なんなのこのオーソドックス感(笑)。

おいしく頂きました♥

さてさて、ガラガラの羽田を夕方5時過ぎに出発、
時差1時間(日本より遅れ)のシンガポールへは夜の11時近くに着きます。
搭乗時間イギリスまでの半分、ついでにS$は£ポンドの半分!
あとは、全部イギリスのコピー!!(爆)

・・・機内ではちょうど公開となった、ショーンの映画
を見たかったのだけど「劇場で見たいよね」と一致し、
グッとこらえて見ませんでした(大笑)。

ところでエコノミークラスの機内食(シンガポールエアライン)、
ますますひどくなってました。
てか、帰り、シンガポールからの中身のほうがまだマシで。
日本は生産コストがバカ高いんだろうなぁ、、と。
(あまりにがっかりしたので、帰りはお弁当を買って乗り込み。爆)

とりあえず、無事にチャンギ空港に着き、まずは少し両替。
ここでタクシーがメルセデス(通称ベンタクと言っていた)や
プリウスなどが料金高めに設定されていてびっくり。
昔は差がなかったため、なるべくいい車に当たれ~~(乗り心地が良い)と
並びながら祈っていたのですが、そういうわけで新しい料金体系では
現地人は誰も乗らず。。。。んなら、というわけでベンタクで街中まで
(といっても別に大した差ではないのよ・・)

無事、夜中にチェックインとなりました。
今回はいろいろと勘案の末、住んでいた家の近くでもあり、
土地勘もあり、地下鉄(MRT)直結でもあるこのホテル。


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季節やホテルにもよりますが、大手のホテル予約サイトではなく、
ホテル直のサイトのほうが今回はお得でした。
クラブメンバーにもアプライし、朝食とWiFi環境をゲット。
(環境は変化しつつあるようですが、シンガポールは高級ホテルでも
WiFiは別料金、というところがあるようです。ネット先進国なのにね。)

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ロビーに入ると、こころもち効かせすぎの「せっけんの香り」
どうもシンガポール人は冷房もニオイも強いほうが清潔と思っている?
というフシがあります。イヤな香りではないのだけど。
この傾向、街中の新しい商業ビルにもあり。

ウチラのロンドンでの経験がどう響いているのかは判りませんが、
何よりも従業員がうわべだけでなく、とっても親切。

シンガポールは大都会でかなりすれている?ほうだけど、
でもやっぱ、アジアはいいですね。

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最初に通された10階の部屋(エクストラ・ラージ・ダブルベッドルーム)
部屋はかなり広いです。ここで1泊。

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ここも無駄に広いアプローチ部分。右の白い扉がバスルーム↓

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スタイリッシュで使いにくいバスルーム(笑)。写ってないけど、右側トイレ。

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次の日の朝撮った、10階からの景色。
(デラックス・ハーバービュー・ルーム)
左に見える3連の建物が、有名なマリーナ・ベイ・サンズ
(上の船部分がプール!)10年前は無かった。

昨日は夜中のチェック・インだったからある程度仕方ないのだけど、
実は景色の角度とこの階数、ちょっと不満(爆)。

そこで朝からフロントのお兄ちゃんと交渉し、
23階のツイン・ルーム、景色ど真ん中に変えて頂きました(笑)↓
お兄ちゃんほんと親切、努力してくれましたm_ _m
今回はホテル直予約だから出来ないけど、Booking.コムとかだったら
褒めまくるのに。。。

程度問題だけど、権利はちゃんと主張しましょうね(自己肯定・笑)

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え?、ダブルベッドじゃなくなったって、景色がいいほうがぜんぜんいいんですけど(爆)。

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10階違うとだいぶ変わりますよね。
(でも、高所恐怖症・笑)

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1階ロビーに隣接のバー。欧米人好きそう。

ということで設備はかなり良いほうなんですが、1点、
(というか、シンガポール全体がそうかもしれない)、水事情を。

10年前に住んでいた時からそうだったのですが、この国は
水が豊富にあるわけではありません(山がないので自力調達出来ない)。
「飲料水」を含む水道水の品質チェックはきちんとされているのですが、
当時のフラットでも排水管の問題もあり、茶色い水(!)が
出て来たりしたことがあります。

このホテルでもバスタブに溜めた水が、緑色・・・・
古いビルではこのホテルに限らず、起きうるものと見ています。

なのに高層ビルはどんどん増え、人口も増加の一途、
これからますます深刻な問題になっていくんだろうなぁと。

そんなシンガポールの未来事情より、
今日バスタブに入れない、日本人女子の私の生活を返して!(爆)

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ちなみにエンジニア(←人の良いオジサン・・・)を呼んだら、これを認め、
「しばらく水(お湯)を出しっぱなしにしといて」と。
1時間ぐらいやってましたけど(水がもったいない・・・)、でも変わりませんでした。

そういや、イギリスのカントリー・サイドのB&Bでも
原因は「藻」なのか、それとも・・・。

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気を取り直して(笑)、
このホテルの良いところは、大きめのショッピング・センター、
(ロビンソンズという英系のデパート、専門店、フード・ホール、
地下飲食店街、高層階レストラン、
マーケット・プレイス(少し高級めスーパー)、なんでも揃います。)と、
地下鉄(MRTシティ・ホール駅)に直結しているところにもあります。

その一角にティラミスが美味しくて(シンガポールではね)、
当時通っていたカジュアル・イタリアン「PREGO」があって、
このホテルの朝食がそこで食べられる、というのも魅力でした。
(ティラミスは出てこないけど・笑)

朝もはよから外から朝食だけ食べにくる人はいないと思うけど、
(いや、結構いたような・・・)
別料金だとS$36(約3000円以上)もするここの朝食バフェ、
なかなか良かったのは、毎日少しずつ変わる5種類のスムージー
それと生しぼりオレンジ・ジュース、美味でした。

私はこれ↑とスイカ↓とスモーク・サーモン↓、
それとお粥(本場・うまい!)ばかり食べてたな。

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イカさえあれば満足な私ですが、
ポチ的には、果物天国のわりには種類が少なかったかと。
日本よりははるかに豊富で安いマンゴーも、
ちょっと無理だったみたい、ありませんでした(笑)。

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ディル・サーモンとパンケーキ、サラダの組み合わせがお気に入り♪

食天国・シンガポールでは、朝からホーカー(屋台)という人も
多いけれど、ホテルの朝食のほうがいい場合も。特に女子にはね。

さて、ホテルの中は快適ですが、一歩出ればそこは熱帯の国。
久々のシンガポール街歩き、初日のスタートです。

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のボケネタでちょっと登場してくれました、
ロンドンの友人、テーブル・コーディネーターの優美さんが
手作り及びセレクトしたテーブル周りの雑貨販売を始めることになりました。
ボケもセンスもいい味出している彼女の活動を
お時間の許す限り覗いてみて下さいね!!
今後は日本からでも注文できるように頑張っておられます。

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商売はやっていませんが(笑)。

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