ポチ飯です。
大根とレタス・豆腐のナンプラー・スープ煮、
和風マーボー大根、
白菜とりんごのコールスローw/生ハム、
生麩の生ハム巻きやき、
焼き冬野菜のバーニャカウダソースがけ、
茹で塩豚のアスピックゼリーふう、
ブロッコリーのニソワーズふう再構築サラダ
さといもの唐揚げ揚げ出しとセリ、
出汁は塩豚+大根。
塩豚は取り出して別の料理に使ったあと、
酒と砂糖を少し、ナンプラーで味付けし、
レタスと豆腐を加えて黒コショウ。
ガーリック・オイルがコクになります。
ミント、香菜(パクチー)、レモンで味がまとまります。
このスープはとても美味しくて、フォーや米粉を足して
食べても、もちろんイケます。
・・・(エスニックですが)日本酒でもイケます(笑)。
スープが美味しいので、写真を撮ったあと「お椀」になった(笑)。
大根はさっと蒸して米油で表面に焼き色を。
マーボーソースは、ニンニクとしょうがのみじん切り、豆板醤、
ドウチ醤、豚赤身肉(を包丁で細かく切る)、水、酒、
無化調オイスターソース、味噌、砂糖、醤油、片栗粉。
青ネギ、ゴマ油。お好みでラー油や七味。
鶏ガラスープ等は不要。
だいぶ前のことになっちゃいましたが、
送って下さった、超美味しい奥久慈の「幻りんご・こうとく」↓
小ぶりですが蜜がたっぷり、かといって甘いだけでなく酸味もあり、
イギリスが誇る「COX」りんごの甘味最高版、のような。
もちろん、そのまま食べてもとっても美味しかったんだけど、
さらにサラダ↓↑にしたりサンドイッチに入れたり・・・。
堪能させて頂きました。
長野県人?としては今まで青森りんごとだけ張り合ってたんですが(笑)
奥久慈にこんな美味しいりんごが潜んでいたなんて・・・
知りませんでした!
Mちゃん、ありがとうございました!
あ、コールスローはりんごも含めて出来るだけ細く細く切ると
なんとなくおサレになるかな、と。
もちもちとなんだか美味しかった。
おせちにも出来そうです。
アンチョビ、にんにく、オリーブオイル、少量の牛乳で
作るシンプルなバーニャカウダソースは、
いくらでも野菜が食べられます。
その後も炒めものに使ったりと大活躍なのでたっぷり作る。
本来フランス料理のアスピック、とは
要は日本料理で言う「煮こごり」なんですが、
これは茹でた塩豚(の残り)をスープ煮野菜とともに角切りにして、
そのブイヨン(野菜のみ)とゼラチンで固めたものです。
野菜ブイヨンは毎日の朝スープの残りで(ほんの少しの醤油で色づけます。)
旨みたっぷり、市販品のスープの素等とは雲泥の差です。
でも作り方は簡単。玉ねぎと複数の野菜を水で煮るだけ。
ソースはマヨネーズに粒マスタードと牛乳を混ぜただけ。
赤いのはカシスマスタードです。
てか、気づけば全部、残り物(笑)
蒸したブロッコリーの中に、卵、ツナ、オリーブ、玉ねぎを
エゴマオイルと塩、胡椒、米酢だけで和えたサラダを入れ、
新鮮なオリーブと市販のキューブ・ポテチ、黒コショウを
飾ったもの。
生のエゴマオイルはオメガ3の補給。
フラックスシードオイルやお魚の脂と同じように
毎日少しずつ摂ると良いそうです。
揚げ出しふうにして、ホクホクと美味しかったです。
ポチの大好物。
ということで、毎度のポチ飯でした~。
*****************
お読み頂き、ありがとうございました!