いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

週末散歩 六本木 とらやカフェ&フランツィスカナー

寒い日が続いていますねー><
雪で苦労されている方も多いと思います。本当にご苦労様です><。
さて、この週末は所用で実家に帰っていました。
無事用事も済ませたし、家族の元気な顔も見られて良かった~。

で、本日は少し前の週末散歩、六本木(ヒルズ)編です。
まずはブランチ。


オーナーは60年続く製麺所で、オリジナルの自家製麺が食べられます。
工夫された麺の数々は、常時4~5種類。
これに4、5種類のスープ等を組み合わせて楽しむことが出来るので、
わ~楽しそう~、わくわく(笑)。
ランチ時はこの創作麺セットのみですが、夜はお店の方曰く
「ごはんもののない四川料理」。
なるほど、麺屋さんだからね。

土曜日の昼時につき満席で、少し待ってから入店。
席に座ると如才ない女性の店員さんが本日の麺のサンプルを
持ってきてくれました。
と同時にとても明瞭なご説明が(注:親切な方です・笑)。
2人で「揚げごぼう麺+牛肉オイスターあんかけ」がイイね!とか
つぶやいていたんですが、
「ウチが初めてなら酸辣汁+山椒麺、それに鶏スープ+ごぼう麺です。」と
言われたので、有無を言わさずその二つに(爆。)
(注:強制はもちろんされません。爆)
まあ初心者だから、・・・おススメからね。
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左から海老(蝦)の卵を練り込んだ蝦子麺(ハーチーミン・広東語)、
普通の卵中華めん、とまと麺、ごぼう麺、山椒麺。
↑奥の薬味入れ↓には、ラー油と揚げねぎ。
これ、ポイント高いですよね。
ちなみに大盛りも同額です。

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こんな感じで。
左上には五目豆と赤カブのお漬物がおまけ。
スープに合わせて山椒やお酢などの薬味が一緒に出てきます。

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かなりスパイシー(で、ウメももギブ。→ポチへ)。
酸辣湯でも黒コショウタイプではなく花椒味。
なので後から考えるにこれは山椒麺ではなく、
トマト麺のほうが合うと思いました。
(好みの問題ですが。)

もうひとつは鶏麺 w/ごぼう練り込み麺。

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こちらは冷麺(つけ麺)も選べました。
ごぼう麺も含め、美味しかったです。

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銅製の茶托がカワイイ。
ウメももの大好きなポーレイ(プーアール)が出てきたのも、嬉しかった♥

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・・・ミシュランガイドにも乗りましたってか?(爆)

内装もまるで小料理屋のようでステキです。
ラーメン屋(中華屋)ではない感じが女性的に◎。
両方とも税込\1,200.-ですが、
創作麺で、内装、場所などを考えると、リーズナブル。
リピします♥

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さて、六本木ヒルズで所用を済ませたあとは、
とらやカフェでお茶。

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ポチが「煎茶」(めちゃうま)、ウメももが「あめ湯レモン」
それと2人で季節のおススメ、
「あずきとカカオのパフェ」
中はあずきとカカオの豆乳アイスクリーム()
羊羹、あずき茶寒天ゼリー、ブラウニー。

さすがのとらやさん素材ではありますが、
いろいろ考えても、やっぱりちょっと高い。
他にフードメニューもありますが、何度もリピしたいと
思わせる何かに欠ける感じ~~;(爆)

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六本木交差点付近。
へんなガイジンさんたちが(笑)

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マリオもいました。
かわいかったので、宣伝させて頂きました(笑)。

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来る途中で発見。(なんと?イギリス料理!!笑) つい、パチリ。
スティッキー・トフィー・プディングとかあったぞ!(笑)

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夜は肉を欲してトンカツ屋さんへ。


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西麻布にあるこだわりのトンカツ屋さん「豚組」の
ヒルズ食堂街支店。
いろんなプレミアム豚がありましたが
スタンダードの小さいトンカツ定食を。
それにメンチかつとコロッケ(爆)。
キャベツはもちろん、オカワリで。

美味しかったですが、トンカツの裏(の衣)が
少し脂っぽくて残念でした。
でも店員さんも感じ良いし、お肉の出所も確か、
何より?、豚ちゃんのお鼻の穴のハンコがついた懐紙と
椅子の背もたれ!!
かわいい~。ワーカーさんに愛されてそうなお店でした。

最後はポチのマーキング場所(笑)
で、こんな感じ。↓
(このためにトンカツは「小」にし、一滴も呑まず・笑)

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ミュンヘンでヴァイス・ヴルスト(白いソーセージ)と
ケーゼ(ふわふわソーセージ)を食べに二回も行った(笑)、
本家・フランツィスカナー。

日本にあるこのお店(数店舗あります)に関して、
いくらドイツ直輸入と言えど、
フードものは既に別物と思ったほうが良いです。
輸入されている時点で「現地の生もの」より味が劣ってしまうのは
仕方がないことです。

でも、それに比べるとビールは
その輸送技術が素晴らしいのか、
このお店に限らず、ほぼ現地と同じ状態で飲めます。
とても美味しいです。
日本の大手メーカーの缶ビールとは別物。
小麦のビールに至っては、美味しいパンの香りすらします。
クラフトビアも流行っている昨今、
ドイツビアデビューもされたい方は是非一度
こういうお店でホンモノのビールをタップ(サーバーの注ぎ口)から
飲んでみて!

ただ、このお店にしても、イギリスのパブとかのように、
食事をした後一杯だけ、あるいは「呑み」だけ、とか
気軽にひっかけて帰る、という感じではないので、
同行のウメももも必然的になんかオーダーする感じに・・・~~;。

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栗のケーキとやら。こんなんで\900.-もするのよ・・・(爆)

南ドイツはオーストリアに近く、チョコレート系にしても
その他のケーキにしても、結構レベルが高かったのですが、
想像以上に大外れ(涙)。

ビールは是非に。あとは、他で。てな感じ(爆)。

なので、ポチはまた通う来ると思います(笑)。

本日は以上です。

ではでは~。

お読み頂きありがとうございました。

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