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食オタク主婦ブログ

東京ドーム・テーブルウエア・フェスティバル2016

今年も東京ドームで開かれる、
テーブルウエア・フェスの季節がやってきました。
この日一緒に行くのを楽しみにしていたMCちゃんが
急用で来れなくなり、ちょー残念><(本人もTT)

で、1人であさイチから張り切り過ぎた(目を酷使し過ぎた?)せいか
夕方に突然ひどい肩こりとめまいと吐き気に襲われ(爆)、
2時間ぐらい座り込む羽目に・・・。
その時点で既に6~7時間見てるんだから、
当たり前でしょ?と言われそう・・。

せっかちな私の場合、
趣味の合う友人とあーだこーだとおしゃべりしながら
ゆっくり見るほうが体のためにはいいのかも・・(爆)。

ともかく、もう10年以上通い続けているこのショー、
出展者はほとんど変わりないため、
大きなトレンドと新しい潮流を見る以外、
実は目新しさがあまりないのですが、
それでも変わらない良いものを見たり、
作り手さんや売り手さんの想いやプロの仕事をお伺いしたりと
出展者数は多いため、大変勉強になります。
(当日券は高いけど(\2100.-)、前売り\1,700.-は元がとれる。笑)

なんでもそうですが、器ツウになるためには、
とにかく数を見て、見て、聞いて、見て、そして見ることだと思っています。
趣味の域を出ずとももう30年(爆)ぐらい見まくっているのに、
まだまだ毎年何かしら勉強になるのだから、ホント奥深いですよね。

最近は雑貨や大量生産品にはほとんど目が行かなくなり
このショーで衝動買いをすることは無くなりました(どんなにトレンドでもね)。
(完全に年の功なだけですが。)
でも、ここで衝動的に買わずとも、資料は必ず持って帰って
家で検討したり、または現地に行って見たりします。
(郷土料理ツアーと掛け合わせて・笑)

テーブルコーディネートの分野も、年々、確実に
洗練されてきている(ごちゃごちゃ感がない)のを感じました↓↓
(もっともここに展示されている方々は選考を勝ち抜かれた方々なので)。

日本人はもともと器用だし、なんせ、世界中からモノ集めるのも大得意。
今回もおパリの名だたる窯元の商品がアリーナのど真ん中を陣取っていました。
私的にはもっと日本の器や小物にスポットを当てて欲しいと思いつつも、
消費者の嗜好の他に
コーディの市場自体もまだまだ小さいので今後に期待です。

とまれ、とても楽しかったので、緊急おすそ分け。
(ホンモノには勝りませんので、ご興味ある方は是非お出かけ下さい。
来週月曜日2/8までやっています。)
なお、器屋さんの写真は微妙なのと私自身夢中なので、撮っていません。
あと、お好きな方に。
今年もイイホシユミコ氏の展示即売ブースがあり、
まだモノがたくさんありましたよ。

イメージ 1

わくわく感は毎年同じです(笑)。
でも、ドーム(とブース自体)のこの二重照明が私は苦手><で、
観覧席で休息中はサングラスをしてました(爆)。

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イメージ 6

最後の一枚↑は協賛会社やプロの展示品です。

以上、ご参考になれば。

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お読み頂きありがとうございました。