加賀温泉の宿、胡蝶さんは朝食も素晴らしかったです。後日ご報告(笑)
朝もゆっくり温泉に浸かり、チェックアウトした後は、山中温泉をちょっとだけ散策。
九谷焼き(ほぼ発祥の地・ソワソワ・笑)を横目で見ながらレンタカーで国道を南へ。
ほぼ一直線で曹洞宗の総本山のひとつ、禅と精進料理、そんな厳しい修行で知られる、永平寺へ。
門前で食べたのは、名物の門前蕎麦(セット)、そして同じく名物のソースカツ丼(これも蕎麦とのセット)です。
ほぼお土産屋さんの二階の食堂につき、全然期待してなかったんですが(失礼)
右下の写真で判るように冷たい出汁で食べるお蕎麦なんですね。
お蕎麦もちゃんと味がするし、
出汁蕎麦は初めてだし、嬉しい誤算、楽しく、美味しかったです。
この旅のメインと言えばメインで、父のたっての希望だったので
予定を組む時に正直大変だったのですが、いやはや、失礼致しました。あまりに、圧倒的に素晴らしかったので、これは連れてきてくれた父？に逆に感謝です。
写真はほんの一部だけ。↓
(これは比叡山延暦寺も行かなきゃ～)
永平寺から福井駅にまた車で向かい、レンタカーはそこで乗り捨て。今度は特急サンダーバードで一気に京都にいったん入り、琵琶湖絶景と近江牛を食べるためだけに大津へ戻りました(爆)。
夕景、琵琶湖@大津プリンスホテル。27階ルームからの景色。
夜は予約していた近江牛専門店へテクテクと歩いて。
ポチはともかく、両親、私にはたくさんは食べられない”脂牛”ですが、このサシ具合はA4ぐらいかな。脂は甘くて美味しかったですが、近年近江牛自体が希少な存在になっているらしく、た、高かった、、、、、(T ^ T)(笑)。
でも、肉好き母はもとより贅沢嫌いビンボー性の父も”美味い！”と喜んでくれました。
強制的に食べさせることが出来て良かったです。(^^;;
ということで琵琶湖も見たし、
ウシも食べたということで、明日は京都へ。
それでは、おやすみなさい。
