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食オタク主婦ブログ

【京都】両親と京都へその1(京都フレンチ山地陽介and町家へ宿泊)

備忘録含む。です><。お付き合い頂きすみません。
 
びわ湖で1泊した次の日、荷物はホテルのサービスを利用して
手ぶらで京都入り(このサービス、特筆もの!)。
大津プリンスホテルは部屋もきれいで広く、絶景だし、
行って初めて判ったんですが部屋は、
バスルームとトイレが独立しているという、
日本人の老夫婦(両親)にはかなりうれしい仕様でした。
(つまり、体を洗うとこがあった。)
この点は、金沢のホリディ・イン(ANA)でも、
たまたまバリアフリールームに当たって
同じく「洗い場つきお風呂」+「別トイレ」で大変良かったです。
日本の欧米型ホテルに今後取り入れていったら面白い仕様なのでは?
と思いました(ま、土地はないけど・~~;)。
 
ただ唯一・・食事(朝のビュッフェのみ)が美味しくない(爆)・・・
金沢のANAホテルは朝食、大満足だったので、
プリンス系(都内も含めて・・)はちょっとこの辺、
もう少し頑張っていただきたいです。
確かにマンモスホテルで外国人観光客もたくさん来るし、
仕方がない部分あるのかな、と思いつつ。
 
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そんなにシーズン真っ只中ではないと思うけど京都駅、やっぱすごかった~。
 
さて、大津からはたったの10分で京都です。
早速、インフォメに行っていろいろとゲットし、
一路、予約していた祇園のレストランへ。
 
何かとうるさい父が
京都でわざわざフレンチとは、・・・シャレとる」と
意外にも褒めてくれた(笑)
Yosuke Yamaji さんへ。
京都ならカウンター割烹(ならぬフレンチ)。
→本当は目の前で美しい手さばきを見たかったけど、
親連れなんで、アテンドに徹しテーブル席(~~;)。
 
以下、難しいことは書きますまい(素人なんで・笑)。
↑今までさんざん書いといて(笑)

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わー、美しい、しかも、美味でした、明石のタコ。
真ん中は柑橘系。
 
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「ジュ・ド・ブッフ(←ウシ出汁ね~~;)を染み込ませた、
滋味深い(京都ならではの)お豆腐の逸品でございます」
 
ということですが、うむむ。
アーモンドが酸化ぎみ(←私、敏感なので・爆)。
どう考えても不要の逸品(大爆)。
 
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ものすごく質のいいハモ。京都フレンチらしく。
全部美味!
 
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メインはなんちゃら豚のローストですが、
このトリュフみたいなのは、
焦がしバルサミコパン粉(うろ覚え・爆)。
(トリュフに見えるよね・笑)
ロースト具合も完璧、ソースも完璧。美味!
 
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デザート(+カフェ類選べる)
赤いのは、うめ(エスプーマとジュレ)。
ライム入りのメレンゲとアイスクリームはアールグレイだったかな
(かなりうろ覚え 汗)
 
でも、全部ミックスして食べると、絶品。
ほんと、久々にここまで美味しいアントルメというか
レストラン・デザートをいただきました。
(量は足りないけどね。)
 
プチフールなどは付きませんが、これで、ランチ5000円+税・サ。
値段的には文句なしです。
 
しかし、返す返すも豆腐が要らん・・・

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父も母も↑喜んでくれたし、忘れられない
ひとときとなりました。
シェフは帰りに一組一組に丁寧にご挨拶。
これも京都の小規模なお店でよく見られる光景です。
(シェフ、鈴木亮平さん似のイケメンさん・笑)
 
その後はタクシーで二条城へ。
仕事以外では京都に来たことのない父のため、ベタ観光。
でも、自分も結構記憶あいまいなもんですね。
 
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このあとは京都駅に戻り、夜ごはんをデパ地下で調達、
大津のホテルから来ていた荷物をピックアップして、お宿へ。
今回は4人一緒に過ごせるように、町家宿泊です。
土日にあたるため、3ヶ月前くらいに予約してありました。
町家宿泊は母の希望でもありましたが、私も初めて。
なかなか楽しかったです。
 
 
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使い勝手がいいとは言えないけど・・・。
でも、これも観光のひとつですね。

さてさて、次の日は早朝から清水寺(宿から歩いて10分です。)
旅行記、もう少しおつきあいくださいませ。

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