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食オタク主婦ブログ

【四国・瀬戸内】その5 愛媛入り、彩菜市場、道後温泉!

ウチから歩いて3分のところでノマド中・・・。
 
でも気分が違ってはかどるので、たった一杯のラテ代は
 
惜しまないようにしよう(笑)。
 
 
 
さて、四国・瀬戸内記、続いて行きます。
 
 
 
尾道での宿泊は ONOMICHI U2でしたが(昨日の記事はコチラ)
 
併設のベーカリーカフェで朝食が頂けて(それもハーフブッフェ)
 
雰囲気も良く、良かったです~。
 
 
 
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糖質制限中の身にはツライ、パン食べ放題でしたが(~~;)
 
ソーセージとハムは置いといて
おおむね美味しかったです。野菜の補給もできたし。
 
 
 
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宿泊者の特典で「(ウエルカム)ドリンク」券がついてたんですが、
 
それをチェックアウト時にコーヒーにしてもらおうとしたら、
 
朝、もう「無効」、と言われたのが事前説明もなかったので
 
ちょっと気が利かないな、とは思ったけど、、
 
まあ、滞在中ではなく、前日に飲んどけって話なんですね、
 
(ウエルカムなんだからね~~;)
 
でもホテルとしてはトータル良かったです。
 
 
 
さて、尾道を後にして今日は瀬戸内海をまた渡り、愛媛に向かいます。
 
 
 
ふたたびの四国入り。
 
 
 
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そんなにお天気が悪かった記憶はないのですが、画像暗いですね。
 
 
 
四国から最初に本州に戻った時は東の大御所・瀬戸大橋を渡りましたが、
 
今度は西にある「しまなみ海道」を渡っていきます。
 
広島の尾道からレモンなど柑橘で有名な因島、塩で有名な伯方島など、
 
文字通り点在する島々を渡ってタオルで有名な今治市まで、
 
高速道路が繋がっています。
 
 
 
まずはしまなみ海道を走り始めてすぐの因島で降ります。
 
本場で(元祖の?)「はっさく大福」を食べてみたかったので(笑)。
 
 
 
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そもそも私が「はっさく好き」、ってのもありますが、この大福、
 
めっちゃ美味しいです。
これ考えた人、イチゴ大福考えた人の次に尊敬(笑)。
 
 
 
このお店のお餅も、みかんも、こしあんも、文句なし。
 
ちなみに、豆入りの大福は社長さんからのプレゼント。
 
そんなに遠くからわざわざこれを目指してやってきたバカな食オタク
 
にいろいろな話をしてくれて
(従業員のお姉さん曰く、私がいちいち反応するので嬉しいんだそうだ)
 
炊き立てのお豆やらなにやら食べさせてくれました(爆)。
 
 
 
ちなみに、銀座にある「広島ショップ」でも定休の火曜日を除き、
 
手に入れることができます(季節限定)。
 
でもね、それだと最低一日経ってしまいます。
 
現地で出来立て食べたいじゃん(笑)。
 
 
 
因島大橋を眺めながら、美味しい大福とお茶、
 
温かいサービスも受け、幸せなひとときでした。
 
 
 
こちらのお店から大量に出る「はっさくの皮」は
 
島のケーキ屋(しまなみお菓子工房プチフール)さんが
 
「ピール砂糖菓子」にして売られています。それもしっかとゲット。
母が柑橘ピール、大好物なのでお土産。
 
(こちらも美味しかったです。)
 
 
 
さて、その後は一気に愛媛県・今治市を目指して南下。
 
途中、SAで休息したり、景色を眺めたりして。
 
 
さて、今治。
 
 
本日のランチは、産直市場「さいさいきて屋」に併設の
 
セルフサービス食堂「彩菜食堂」さんと決めてました。
 
 
もう、見ただけでテンションMAX(↓笑)
 
 
 
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まるで欠食児童のチョイス(~~;)
 
たくさんの郷土料理を目の前にして狂喜乱舞(爆)。
 
ブッフェも大福も食べたのに、お腹すいてたらしい私たち(笑)。
ポチが食べた天然のわらさ、新鮮過ぎて硬直中(笑)。
それはそれでものすごく美味しいものでした。
 
 
 
ここ、広い敷地内に産直市場と食堂、それに
 
充実のラインナップなスイーツ↓が食べられるカフェもあり、
 
地元の人々で大賑わい。
いいなぁ、家の近くにほしい・・・
 
スタバよりほしい・・・(←今いる・爆)
 
 
 
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食べてませんが長年のカン的に美味しいに違いない(笑)、
このフルーツケーキたち、ジェラート、サラダ、グリーンや花まで、
併設のSAISAI・CAFEにあります。ほんとうらやましいラインナップ。
 
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地のおさかなチェックも。
安いです~。
 
こちらには当然後ろ髪ひかれる思いがあったものの、
今日は先を急ぎます。
 
今治からはさらに松山市のほうへ南下し、有名な
 
道後温泉(本館) へ。
 
道後温泉は温泉街一帯を指す言葉でもありますが、
今回行ったのは日本最古の温泉(公衆)浴場です。
 
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立派な建物に、まず「おお~っ」と思います。
しかし、すでに「テーマパーク化」してる側面もあるので
(同時に地元では今も日常使われている場でもあるけど)
外国の方が団体で来てたらやだなーとも正直思いつつ、
「平日の夕方」にはそうならないことを期待して
私たちは「霊の湯二階席」を選択。
画像ご参考↓
これは、両方の温泉に入れる権利と二階・畳の休息スペースと
浴衣やタオルを借りる権利、
お茶・おせんべいを頂ける権利、
そして「皇室専用浴室 又新殿」を見学できる権利が付きます。
 
その他、一階のお風呂(神の湯)だけ入れる権利、
一階のお風呂と二階で休息出来る権利、と選択肢があり、
入り口でチケットを買うときにややこしいですが、
中に入れば、お湯に浸かるとこ以外は
係の方が全部案内して下さるので迷うことはありません。
(中は撮影禁止につき、画像がありません。)
 
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結局女性のほうの「霊の湯」は最初10分ぐらい貸切だったので
(ヾ(*´∀`*)ノ)
ゆっくりと堪能することが出来ましたが
湯船は「神の湯」と比べるととても小さく
洗い場ともに5~6人も入れば一杯(!)てな感じだし、
正直、1階のほうが風情もあります。
 
実は歴史は古くとも、故有って源泉が当初のままではないようですが、
そうであっても、お湯はとても良かったです。
来たかいがあった。
 
皇室専用の浴室の見学もとても面白いので
併せて一度は行く価値があると思います。
 
このように良い温泉地であるにも関わらず、
資源の枯渇等の要因が絡むのか、
ここ道後温泉で泊まりたいと思った旅館はなかったので
実は本日の宿泊はもう少し南下して
焼き物で有名な砥部町にある、
健康ランドチックなちーさな「ビジネスホテル」(?)へ。
(爆)
 
天然温泉 ていれぎ館
 
外観はほんと、公民館?個人事務所?、
コンセプトもややもすると、へんな?ホテルみたい。
(広い部屋に広いお風呂がついてて・・~~;)
なんですが、飲湯不可ではあるものの、
ここ、天然温泉のかけ流しが出来るんです。
 
面白いところ見つけました。
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ちょっとウケる感じですが、畳の部屋でくつろぎながら
"ちゃぶ台"で(デパ地下で)買ってきたものを広げて食べ、
すぐに温泉に何度も浸かれる(ポチは飲んで寝ただけですが・~~;)、
なんかすごく楽しかったです(笑)。
お部屋はほとんどが洋室で、中には岩盤浴の部屋、
ひのき風呂の部屋、なんかもあるようです。
 
道後温泉を出たあとにすぐ近くの松山市に行き
デパ地下で「ディナー」を買ってありました。
で、中心部にあるデパートの駐車場の入り口が
なんと車のままエレベーターで入る形になっていて、
び、びっくり(は、はじめて)。
思わず写真とっちゃいました。
 
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今↑ハコの中に車ごといるわけですね。
いやー面白い経験。てか、この辺では普通なんでしょうか?
 
で、「ディナー」はこんな感じ(笑)。
 
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時間的にお安くなってたので、何人分?大人買い(爆)。
(奥におでんも見えるし・笑)
どこへ行っても基本はその地のもの、
+こだわり条件(天然とか)付きのものを
食べることを心掛けるのですが、
四国なのに我慢できずウニ丼買ってるところが、笑える。
 
高級旅館で「これが当地の名物です。」として
出されるのも良いのですが、私はなんでも自分で調べて
自分で買いたいものを買うほうが性に合っているし楽しいようです。
てか、んな金もないし(笑)。
 
"おこぜ"↓、ポチが堪能してました。
 
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ということでこの日もモリモリでしたが、
無事終了。
 
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次の日はいよいよ、高知県は四万十方面へ。
 
旅行好きなウチラの人生の中でも、
すごい「名物民宿」
てな宿が出てきますので、続きをお楽しみ?に!!
 
お読み頂きありがとうございました。
 
 
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